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第26回 「新しい生活様式の取り入れ方」(令和2年7月)

更新日:2020年9月2日

ページ番号:37187334

新型コロナウイルスの蔓延により、
「新しい生活様式」と呼ばれる感染拡大防止を前提とした生活習慣が推奨されています。
 
こまめな手洗い、うがい、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保などです。
 
発達障害やその傾向のある子どもたちにも当然推奨されますが、
変化に対応することが苦手な特性に注意が必要です。
 
これまでとは違う“withコロナ”の世の中について本人なりに納得できるよう、
新型ウイルスの概要やなぜこれらの対策が必要なのかについて丁寧に説明してあげてください。
理解できても新しい生活様式を受け入れるのに時間がかかるかもしれません。
無理強いさせずできることから始めましょう。
 
感覚の過敏性などでマスクをつけたがらない子もいます。
様々な素材やつけ方のできるマスク・フェイスシールドなどを試し、
受け入れられるものがあれば導入してください。
どうしてもつけられない場合も、咳エチケットなどについて知らせておくとよいでしょう。
 
ソーシャルディスタンスやマナー(対面で大声を出さない等)については、
スーパーのレジなども現在は並ぶべき場所に印がなされたりしていますね。
子どもたちにとっても視覚支援は有効ですので具体的に「このくらいだよ」とマーキングしたり
「声は小さく」とイラスト等で図示して知らせるとよいと思います。
 
学校などでもなるべく密集を避け、適切な距離感をとっていると思います。
 
積極的なコミュニケーションや人との交流が苦手だった子にとっては、
「現在の状況が過ごしやすい」という報告も聞かれます。
自分にとってどのくらいの刺激、集団の大きさが過ごしやすいのかを知っておくことは今後に役立つと思います。
 
一方、皆がマスク姿で距離感もあるため「困っていても助けを求めにくい」という意見も聞かれました。
以前と違った学校環境にいまだに慣れない子もいます。
子どもの困り感を聞いてあげる場の確保も大切だと感じます。
 
こだわりや思い込みの強いタイプの子は感染を過度に怖がったり、
間違った情報を信じ込むことがあります。
子どもの意見や気持ちをしっかり聞いてあげたうえで正しい情報を伝えましょう。
 
他者の都合や状況理解が苦手な子は、新しい生活様式やマナーを周囲に強要したり、
守れていない人を執拗に非難してしまうこともありえます。
 
新しい生活様式は、人々が監視しあったり悪者探しをするためのものでは決してなく、
皆が安心して暮らしていけるための知恵であることを伝えていきましょう。
 
こども未来センター診療所の開所状況はホームページ、公式twitterで随時お知らせしております。
引き続きご参照ください。

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