西宮市オリジナルサクラの愛称の決定について
更新日:2021年2月22日
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西宮市植物生産研究センターでは、市花であるサクラの研究を進めており、この度、コンパクトで鉢植えでも観賞できる新品種のサクラを開発しました。
今後、このサクラを「西宮市オリジナルサクラ」として市民の皆様に親しんでいただく愛称を付けるため、8候補から人気投票を行いました。
投票結果
「宮の雛桜(みやのひなざくら)」に決定しました。
投票数は、全329通、有効投票320通のうち、「宮の雛桜」は64通の投票を得ました。
64名のうち、記念品として抽選で3名の方に写真入りの額と「宮の雛桜」1鉢をお贈りしました。
宮の雛桜の特徴
マメザクラの系統であり、樹高1メートル足らずで開花し、多くのサクラとは異なり剪定ができるため、樹形をコンパクトな形状に仕立てることができます。また、花は、西宮市オリジナルサクラである「夙川舞桜」と同様、半八重咲きです。
今後
令和3年度冬季以降、ふるさと納税の返礼品や市内での販売・植栽等の展開を予定しています。
