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植物バイテクってなに?

更新日:2017年8月9日

ページ番号:16139239

植物は、茎や葉など ごく一部からでも、もとの植物体に戻る能力を持っています(全能性)。 この力を利用して、1株の優れた植物から、同じもの(クローン)をたくさん作る方法が、植物バイオテクノロジーの1つである‘組織培養’です。
植物生産研究センターや花工房では、組織培養によって西宮市オリジナル植物をふやしています。

バイテクによる植物の増殖

バイテクによるサイクル


初代培養(しょだいばいよう)


ふやしたい植物を、殺菌して小さく切り分け、 栄養分の入った無菌のビンに入れて培養します。

馴化(じゅんか)



必要な数の植物がふえたら、培養ビンの外に出して育てます。この時、ビンの中の特殊な環境から外気へ少しずつ慣らしていきます。

継代培養(けいだいばいよう)


ビンの中で大きくなったら、無菌状態で再び小さく切り分けて培養し、数をふやします。

お問合せ先

植物生産研究センター(花と緑の課)

西宮市北山町1-1 北山緑化植物園内

電話番号:0798-74-5970

ファックス:0798-71-2299

お問合せメールフォーム

vo_t_soumu@nishi.or.jp

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〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号
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