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血圧

更新日:2020年6月24日

ページ番号:73421935

血圧に気を付けて生活習慣病予防!

血圧が高くなると血管に高い圧力が加わり傷みやすくなります。まずは、ご自身の血圧を把握しましょう。

目次

  1. 高血圧の原因
  2. 収縮期血圧(最高血圧)と拡張期血圧(最低血圧)

高血圧の原因は、塩分の摂り過ぎ、ストレス、肥満、喫煙、加齢などです。
特に塩分の摂り過ぎは、高血圧の大きな原因になります。減塩を意識して薄味を心がけましょう。

血圧の塩分摂り過ぎ、ストレス、肥満、加齢、喫煙など原因の図

血圧を高いままにしておくと、動脈硬化が進行し、心疾患や脳血管疾患になるリスクが高まります。

高血圧になると血管の内側が傷みやすくなり脂質異常と合わさると血栓ができ、心疾患、脳血管疾患になる図

心臓が収縮して血液を押し出すと血圧が高くなり、心臓が拡張して血液の流れがゆるやかになると低くなります。
収縮して最も強い圧力がかかる時を「収縮期血圧」といい、血液が心臓に戻り、心臓が最も拡張した時に「拡張期血圧」といいます。
以下の図を参考に、定期的に測定しましょう。

血圧基準の図血圧測定の図


「血圧」以外の生活習慣病や改善方法については、「生活習慣病予防」をご覧ください。

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西宮市染殿町8-3 西宮健康開発センター

電話番号:0798-35-3310

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