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【生活系】指定ごみ袋制度の導入効果について

更新日:2023年11月20日

ページ番号:87632014

令和4年4月1日より「指定ごみ袋制度」を導入し、分別排出の徹底や再資源化の促進を図っています。(6月末までは指定ごみ袋以外で出されたごみも収集する暫定期間を設定)
制度導入後の令和4年7月から令和5年1月の回収量は、昨年の同月と比べ、生活系「もやすごみ」の排出量は減少、再資源化できる「その他プラ」「ペットボトル」「資源A・B」の回収量は増加しており、分別排出意識の向上等の導入効果が確認できます。
市民の皆さんには、引き続きごみの減量及び再資源化の推進にご協力、ご理解をお願いします。

指定ごみ袋制度導入後の排出量比較(前年同月比)

導入前・・・令和3年(2021年)7月から令和4年(2022年)6月
導入後・・・令和4年(2022年)7月から令和5年(2023年)6月

組成分析結果


令和3年度・令和4年度の組成分析比較

指定ごみ袋制度が導入されたことで、ごみ減量・再資源化促進に効果が出ています。
生活系もやすごみに混入している「その他プラ」や「ペットボトル」、また「リサイクルできる紙ごみ」の混入率が改善されており、分別の向上効果が現れています。
しかし、「リサイクルできる紙ごみ」の混入率は、依然として全体の約13%を占めており、新聞・段ボール・雑紙等の分別排出の徹底をよろしくお願いします。

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お問い合わせ先

美化企画課

西宮市西宮浜3丁目8

電話番号:0798-35-8653

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