西部総合処理センター焼却施設整備事業について
更新日:2023年3月20日
ページ番号:47186811
次期焼却施設の整備に向けて
背景
現在の西部総合処理センター焼却施設は、平成9年度の稼働から25年が経過し老朽化が進んでいるため、代替施設の整備が必要となっています。
西宮市のごみ処理施設の整備は、「西宮市一般廃棄物処理基本計画」に基づき行いますが、本計画では、ごみ減量目標値が設定されており、人口減少も考慮すると、ごみ排出量は減少することを示しています。
そこで、現在、本市の焼却施設は西部焼却施設と東部焼却施設の2施設体制ですが、焼却施設の集約化を推進している国の動向や人口減少に伴うごみ排出量の減少を踏まえ、財政面や温室効果ガス排出抑制の面で優れている集約化施設を整備する方向で計画を進めていくものです。
★新着情報★
焼却施設基本計画策定業務 公募型プロポーザルの特定結果について(令和5年3月6日)
今までの取り組み内容
令和4年度
焼却施設基本計画策定業務 公募型プロポーザルを実施しました。(令和5年1月5日)
・西部総合処理センター焼却施設整備に伴う施設基本計画策定業務 公募型プロポーザルの実施について【募集は終了しました】
焼却施設整備基本構想を策定しました(令和4年11月)
・西部総合処理センター焼却施設整備基本構想[本編](PDF:4,299KB)
・西部総合処理センター焼却施設整備基本構想[概要版](PDF:1,412KB)
焼却施設整備基本構想(素案)に対するパブリックコメントの結果公表について(令和4年11月)
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