スポット展示「西宮の竜吐水―ポンプ式消火用具と安全遺産」
更新日:2023年9月1日
ページ番号:74865018
江戸時代中期から明治時代にかけて用いられていたポンプ式の消火用具「竜吐水(りゅうどすい)」と地域に残された伝統的消防用具を展示。併せて竜吐水の悉皆調査を行った市民ボランティアの調査活動を紹介します。
竜吐水
腕用ポンプ
開催要項
展示期間
令和5年9月2日(土曜日)~10月1日(日曜日)
時間
10時~17時(ただし、入館は16時30分まで)
場所
西宮市立郷土資料館(川添町15番26号)常設展示室
休館
毎週月曜日
料金
観覧無料
アクセス
西宮市立郷土資料館利用案内のページでご確認ください。
展示案内チラシ
市民ボランティア活動
西宮歴史調査団
当館では、市内の歴史遺産を悉皆的に記録するボランティア事業「西宮歴史調査団」に取組んでいます。
現在、石造物班・古文書班が活動を行っています。
竜吐水班調査報告書
西宮歴史調査団調査報告書
調査団の活動の成果は報告書にまとめ、郷土資料館事務室にて1部500円で販売しています。
『甲山八十八ヶ所』(寺院・墓地調査班)
『西宮の地蔵』(地蔵調査班)
『西宮の橋梁』(橋梁調査班)
『西宮の竜吐水』(竜吐水調査班)
*『西宮の橋梁』は販売を終了しています。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
