令和4年度指定文化財公開・第53回特集展示の開催について

西宮市立郷土資料館では、文化庁の「文化財保護強調週間」にあわせて市内の指定文化財公開事業と第53回特集展示「資料でみる西宮神社の建物」を開催します。

令和元年度から3か年にわたって保存修理した「西宮神社表大門・大練塀」（国指定重要文化財）について、修理の記録や技術、修理に係る調査で新たに発見された知見等について、パネルと実物資料で紹介します。「西宮神社御社用日記」（県指定重要文化財）を特別公開します。

令和4年11月1日（火曜日）～11月13日（日曜日）

西宮市立郷土資料館・常設展示室（西宮市川添町15番26号）

10:00~17:00（入館は16:30まで）

令和4年11月5日（土曜日）10:30~11:00
当日先着20名（10:00受付開始）

さまざまな西宮神社の建物について、古文書や絵図などの記録類から紹介します。

令和4年11月15日（火曜日）～12月18日（日曜日）

西宮市立郷土資料館・常設展示室（西宮市川添町15番26号）

10:00~17:00（入館は16:30まで）

月曜日

令和4年11月26日（土曜日）10:30~11:00
当日先着20名（10:00受付開始）

令和4年11月1日~30日に、市役所1階でも西宮神社の文化財を紹介するパネル展示を実施します。

「指定文化財公開・特集集展示」のチラシはこちらから（PDF：1,188KB）