退院調整ルール
更新日:2020年4月3日
ページ番号:83500197
退院調整ルールとは
介護を必要とする患者さんが、退院後に切れ目なく介護サービスを受けられるようにするため、病院とケアマネジャーが入院時から情報を共有し、退院に向けた連絡・調整を行う仕組みです。
退院調整ルールは、介護を必要とする患者さんが、疾患や障害を問わず、退院後に安心して自宅へ戻ることができることを目指しています。
病院のスタッフやケアマネジャー等関係者のみなさまへ
西宮市・芦屋市の「退院調整ルール」
西宮市・芦屋市の「退院調整ルール」をぜひご活用ください。
手引き内容を共有し、退院調整ルールの普及・活用に、ご協力くださいますようお願いいたします。
また、退院調整ルールの運用において使用いただける情報提供・交換に係る様式も公開しておりますので、必要に応じて是非ご活用ください。
手引き・参考様式など
手引き〈全体版〉西宮市・芦屋市の「退院調整ルール」の手引き(PDF:17,426KB)
一部差替:「5.病院担当窓口一覧(令和元年12月現在)(PDF:281KB)」(手引きP10・11)
参考様式様式1入院時情報提供シ―ト(エクセル:91KB)
様式2情報連絡シート(エクセル:110KB)
※様式1・2は、あくまで参考様式です。病院や事業所等で既存の様式をお持ちの場合はそちらに記入いただき、抜けている項目があれば補足で参考様式をご活用ください。
運用におけるFAQ退院調整ルールに関するFAQ(PDF:148KB)
西宮市・芦屋市の「退院調整ルール」のなりたち
西宮市では、平成28年度より芦屋健康福祉事務所と連携し、西宮市・芦屋市における「退院調整ルール」の策定を進めてきました。
約1年に及ぶ西宮市・芦屋市内の病院関係者、ケアマネジャー、地域包括支援センター、行政での協議を経て、『西宮市・芦屋市の「退院調整ルール」の手引き』として取りまとめ、平成30年1月より運用を始めました。
尼崎市の取組
西宮市、芦屋市と同じ阪神南圏域に属する尼崎市では、平成26年度から「退院調整(医療看護=介護連携)の取組みを進め、「尼崎市における退院調整(病院=在宅連携)の標準的な取扱い」としてとりまとめ、運用を行っています。
尼崎市における退院調整(病院=在宅連携)の標準的な取扱い(外部サイト)
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