「パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定」の締結自治体の拡大について

令和5年3月31日　10時00分　資料提供

令和3(2021)年4月1日より、性的マイノリティカップルの人権尊重のため、｢西宮市パートナーシップ宣誓証明制度｣を導入し、同年4月6日には、阪神7市1町による「パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定(以下、協定という。)｣を締結しました。
この度、丹波篠山市及び丹波市から協定締結依頼があり、令和5（2023）年4月1日より協定締結自治体を拡大し、「阪神・丹波9市1町」となります。
協定締結自治体の拡大により、当事者にとって利便性が向上することはもちろん、性的マイノリティに関する社会的な理解を深めるメッセージにもつながることから、皆さまにお知らせいたします。

詳細は添付のリリース資料をご確認ください。
「パートナーシップ宣誓制度の取組に関する協定」の締結自治体の拡大について（PDF：201KB）

(参考)
性の多様性に関する取組ホームページ