平成20年度の平和啓発事業

期間：7月23日（水曜）～28日（月曜）
会場：ギャラリーフレンテ、西宮市国際交流協会展示コーナーほか

広島平和記念資料館の被爆現物資料及び写真パネルを展示したほか、子どもたち
が描いた平和のポスターを展示。また第五福竜丸に関する被爆資料などを展示しま
した。
企画展として、結成50周年を迎えた原水爆禁止西宮市協議会のこれまでの軌跡を
年表、パネルにまとめた「原水爆禁止西宮市協議会結成50周年のあゆみ」を実施
しました。
また西宮市原爆被害者の会にご協力いただき、映画会の後、被爆体験講話を実施し
親子で来られた市民の皆さんに、平和の大切さ、命の尊さについて改めて考えても
らう機会を設けました。

期間：8月5日（火曜）～6日（水曜）

原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さについて学び、平和の大切さを再認識する機会として
親子広島バスツアーを実施しました。
現地では、原爆ドーム、平和記念資料館を見学したほか、現地ボランティアによる被
爆体験記の出前朗読会を受講しました。
また8月6日は、平和記念式典に参列しました。

日時：8月2日（土曜）午後7時～
場所：鳴尾新川

原爆犠牲者ならびに震災犠牲者への追悼と世界の恒久平和を祈念する平和灯ろうの
輪が世界に広がることを目的とし、毎年8月の第1土曜日に実施しています。
市内小・中学生に灯ろうの絵の作成を呼びかけ、次代を担う子どもたちに平和灯ろう
の意義を訴えました。
今津地区、山口地区でも実施されています。

8月8日（金曜）実施

市内の駅前（早朝にJR西宮名塩駅、阪急西宮北口駅、JR甲子園口駅、阪神西宮駅の4駅で、日中、夕刻に阪急西宮北口駅北側円形デッキ、JR西宮駅で）にて核兵器のない平和な社会の実現を訴え、街頭啓発を実施しました。
平和非核都市マークと標語が印刷されたハンドタオルを通行人に手渡し、平和非核を訴えました。

日時：10月20日（月曜）午後6時～
場所：西宮市民会館アミティホール

平和の尊さ、大切さについて啓発する機会として、西宮市では平成10年度より「平和の
つどい」を開催しています。
今年は、原水爆禁止西宮市協議会50周年記念事業として、講師に海老名香葉子さん
を迎え、アミティーホールで実施しました。
また講演に先がけ、長年平和活動を実施している団体を表彰したほか他、nao-shinに
よる音楽演奏がありました。

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