第63回奄美まつり 舟こぎ競争友好都市20周年特別賞受賞団体インタビュー
更新日:2026年10月9日
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友好都市提携20周年特別賞 舟こぎ協会
西宮市・奄美市友好都市提携20周年にあたり、令和8年(2026年)8月1日(土曜日)、石井市長と大川原市議会議長が第63回奄美まつり舟こぎ競争大会に参加し、長年舟こぎ競争の振興と発展に尽力されてきた舟こぎ協会に、友好都市提携20周年特別賞を贈呈しました。協会の活動内容や舟こぎ競争の魅力など、舟こぎ協会理事長の実 和則(さね かずのり)さんにお話を伺います。

舟こぎ協会の皆さん
西宮市:この度は「友好都市提携20周年特別賞」の受賞、おめでとうございます。まずは受賞された率直なお気持ちをお聞かせください。
実:今回、西宮市友好都市提携20周年という節目に特別賞をいただき本当に驚きました。そして、これまで関わってくださった多くの皆様とのつながりや、積み重ねてきた活動を思い返し、改めて大きな喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。これまでのご縁を大切にしながら、これからも西宮市との交流がさらに深まり、笑顔と元気の輪が広がっていくよう微力ながらがんばっていきたいと思います。本当にありがとうございました。
西宮市:舟こぎ協会様の普段の活動内容について教えてください
実:毎年5月の第2日曜に開催している舟こぎ競争フェスティバル、大島地区スポーツ大会カヌー競技の運営や支援、舟こぎ体験教室の開催、奄美まつり舟こぎ競争や名中まつりの支援や協力、三角浜ビーチのクリーン活動などです。
西宮市:舟こぎの伝統継承や地域の活性化に尽力されてきましたが、活動を続ける中で大切にしていることややりがいを感じる瞬間はどのような時でしょうか。
実:舟こぎ協会の活動で一番大切にしているのは人とのつながりだと思っています。活動を続ける中で子どもから大人まで多くの人が舟こぎを楽しみ、地域の皆さんの笑顔が増えていくことに大きなやりがいを感じています。舟こぎを通して地域の伝統やつながりを次世代に伝えていくこと、そしてたくさんの人が集まり笑顔になれる場所を作っていくこと。それが私たち舟こぎ協会の活動を続ける大きな意味であり、やりがいです。
西宮市:西宮市民の中には舟こぎ競争を見たことがない方も多くいらっしゃいます。初めて見る方に向けて、舟こぎ競争ならではの魅力や一番の見どころを教えてください。
実:見どころはスタート直後の迫力です。選手6名(舵取り1名)が一斉にオール、島口でヤホと言いますが、ヤホを漕ぎ、声を掛け合いながら舟を進める姿は、実際に見ると迫力があります。また舟こぎは一人だけ頑張っても勝てません。漕ぐタイミング、声、チームワークがそろった瞬間に舟がグッと前に進むところが最大の見どころです。ただ速さを競うだけではなく、地域の人が一つになる競技、文化が最大の魅力です。
西宮市:奄美市と西宮市は今年で友好都市提携20周年を迎えました。西宮市の印章や、これまでの両市の交流で印象に残っているエピソードがあれば教えてください。
実:西宮市には活気があって人とのつながりを大切にする温かい町という印象があります。甲子園や西宮神社など全国的に有名なものもありますが、何よりも人が温かく、地域を大切にしているところが奄美と通じるものがあると感じています。これまでの交流で特に印象に残っているのは、やはり舟こぎ競争を通した交流です。今年のように「チーム西宮」が実際に参加し、交流は見るだけではなく一緒にやることで深まるということを感じた瞬間でした。
西宮市:最後にこの記事を読んでいる西宮市民に向けて、メッセージをお願いします。
実:西宮市と奄美市、これからもずっと友好の輪を広げていきましょう。「西宮と奄美、遠くても心は一つ!」これからもよろしくお願いいます。

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