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西宮市ごみ減量等推進員研修会を開催しました

更新日:2018年3月1日

ページ番号:95732799

平成26年度ごみ減量等推進員研修会

平成26年5月30日午後1時30分より、西宮市立勤労会館ホールで「西宮市ごみ減量等推進員研修会」を実施し、西宮市ごみ減量等推進員271名が参加されました。平成8年にごみ減量等推進員制度が発足され、推進員は、西宮市環境衛生協議会の各地区協議会より推薦された、ごみの減量等に理解と熱意のある方に西宮市長が委嘱しており、任期は2年間で現在553名が活動されています。一般廃棄物の減量や適切な処理に向けて、地域の中で市民と行政のパイプ的役割を果たす廃棄物問題のリーダーとして、ごみの減量化や再資源化に関する啓発活動やリサイクル活動の推進などを行っています。
研修会は、環境問題や保全・施策等について、ともに考えていこうと毎年開催されています。

ごみ減量等推進員会議の樋口副議長より挨拶

研修会では、副議長樋口さんが「新たに推進員になられた方、また引き続き推進員を担ってくださる方には、今後もいろいろなご苦労をおかけしますが、ごみ減量の必要性をご理解いただき、『このまちに住んでよかった』と思えるまちづくりの実現に向けて、皆様と連携・協力しながら推進してまいりたいと考えていますので、より一層のご理解とご協力をお願い申し上げます」と挨拶されました。

樋口副議長


西宮市ごみ減量推進計画~チャレンジにしのみや25進捗状況

講演会のはじめに、事務局の美化企画課が、「西宮市ごみ減量推進計画~チャレンジにしのみや25」の進捗状況、ごみ減量等推進員の役割について説明しました。

事務局の説明

西宮市のごみ排出量は、昭和61年度の年間149,066トンから平成17年度は198,185トンと、20年間で33%増加しています。内訳は家庭系ごみが10%増、事業系ごみは63%増です。ごみの組成は、家庭系の可燃ごみでは紙類が37%と最も多く、次いで食品、プラスチックとなっています。また、事業系の可燃ごみでは紙類が55%占めており、いずれのごみにも再資源化できるものが多く含まれています。

そこで、同計画は大量消費、廃棄型の社会システムを改め、持続可能な資源循環型社会を構築していくために、平成30年までに3R(Reduse:発生制御、Reuse:再利用、Recycle:再生利用)に基づくごみ減量・再資源化を推進し、1人1日当りのごみ排出量を平成17年(基準年度)の1,161グラム(家庭系ごみ701グラム、事業系ごみ460グラム)から、平成30年度には25%減量し、870グラム(家庭系ごみ570グラム、事業系ごみ300グラム)にすることを目標としています。

具体的なごみ減量・資源化施策としては、家庭ごみについては排出抑制として、生ごみ処理機等購入費補助や再生資源集団回収団体への奨励金交付などを実施しています。また、買い物袋持参運動などのキャンペーンや啓発冊子等の配布、ごみの出し方・リサイクルなどの出前講座などを実施しています。


事業系ごみについては、市内の一定規模以上の特定事業者へごみ減量化計画書の提出の義務付けや、スリム・リサイクル宣言店制度(資源物の回収促進、再生品の販売等に取り組む店舗)の拡大、また市役所施設での一層の減量・資源化を掲げています。

『持続可能・資源循環型社会の構築に向けて』関西学院大学久野武名誉教授

続いて、関西学院大学久野武(ひさの・たけし)名誉教授により、「持続可能・資源循環型社会の構築に向けて」をテーマに講演が行われました。

関西学院大学 久野武名誉教授参加者の方々



講演では、久野先生は「わが国の経済成長を支えた大量生産・大量消費システムはやがて大量の廃棄物を生み出します。かつては所期の目的を果たした財や製品のかなりの部分は、個人的にも社会的にも再生利用されていたのですが、消費社会の到来は各家庭の「もったいない」意識を衰退させ、人件費の高騰や海外からの安価資源の輸入はこうした再生利用をしだいに困難にしていき、大量廃棄社会が出現しました」と説明されました。

そして、「廃棄物処理法では、循環可能なものも、そうでないものも、有償で売れないものは廃棄物だとしてきました。一方、あらたに制定された循環基本法では、所期の目的を終えたものは有償、無償、逆有償を問わず、”廃棄物等”とし、そのうちで循環可能なものを「循環資源」としています。古新聞は、廃棄物処理法でいう廃棄物になったりならなかったりします。廃棄物処理法は改正ではなくて、今の社会に合わせて一旦廃止し、根本から見直し、もっとわかりやすい新しい法制度として再生させるべきでは」と話されました。

また、”循環型社会”においては、入口に立ったばかりで、その具体的なイメージは、これから五年、十年とかけて試行錯誤して作り上げていかなければならない。みなさまが、社会の動向に敏感にアンテナを立てて、今までの経験を生かしつつ、ユニークな取り組みをだし、切磋琢磨して頂きたい」と述べられ、「山村僻地や途上国や将来世代へツケを回してきた、そうした今までの構造を変えることこそが、二十一世紀の最重要の課題である」と訴えられました。

参加者はメモをとるなど真剣に耳を傾けていました。

終わりには、議長の野田さんからのあいさつで会を締めくくりました。

お問合せ先

美化企画課

西宮市西宮浜3丁目8

電話番号:0798-35-8653

お問合せメールフォーム

gomigen@nishi.or.jp

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