【甲東分署】身近に潜む電気火災の危険性について
更新日:2026年8月6日
ページ番号:98803542
はじめに
皆さんは電気火災の危険性についてどれぐらい知っていますか?電気製品は私たちの生活に必要不可欠ですが、間違った使用方法や管理を行うことで火災に繋がるケースも多いです。また、火を使用している意識がないため、火災に気付きにくい特徴があります。今一度、下記の電気火災予防のポイントを参考に、ご自身の身の周りを確認していきましょう!
電気火災とは
電気火災とは電気設備や電気製品が原因で発生する火災のことです。電気コードのショートやトラッキング現象、コンセントの接触不良、電気機器及び充電式電池・リチウム電池の故障などが主な原因として挙げられます。
電気火災を予防するポイント
プラグ・コード類について
- プラグ、コンセントは定期的に清掃を行い、長期間使用しないプラグは抜く(プラグとコンセントの隙間にたまるホコリが原因で起こるトラッキング現象を防止する)
- タコ足配線をしない(規定容量内で使用する)
- 電気コードが家具などの下敷きになったり、折り曲げたりしないように注意する(電気コード内のショートを防止)
- 屋内用電気コードと屋外用電気コードを使い分ける
- プラグはコンセントにしっかりと差し込む
誤った使用例(テーブルタップの最大消費電力が1500Wの場合)

上記の様に複数の電気製品を同時に使用し、テーブルタップの消費電力を超えると火災が発生する危険性があります。各電化製品の消費電力と、テーブルタップの接続可能な消費電力を確認し、使用するようにしましょう。
充電式電池・リチウムイオン電池について
- 水没したものを使用しない(内側に水が浸み込み、通電時に内部がショートし発火するおそれがある)
- 落下など強い衝撃を与えない(変形や電池内部の損傷により発火する可能性がある)
- 高温になる場所へ放置しない
- PSEマークの表示があるものを使用する

モバイルバッテリー
おわりに
さて、皆さんは幾つのポイントを意識できていましたか?火災予防において一番大事なことは、他人事だと思わずに、当事者意識を持つことです。電気製品は私たちの生活にとって必要不可欠であり、電気火災は誰にでも起こりうるものです。ですが、多くの電気火災は日頃の点検と正しい使用方法を心掛けることで防ぐことができます。防火意識を高め、日々の行動を見直すことが電気火災だけでなく、火災件数を減らすことに繋がります。安心安全で当たり前の日常を送っていけるよう、一人一人が注意し生活していきましょう。
お問い合わせ先
本文ここまで