西宮市立甲子園浜自然環境センター
更新日:2021年1月14日
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甲子園浜自然環境センターの利用について
新型コロナウィルスの感染症の拡大を防止するために、令和2年3月2日(月曜日)から臨時休館しておりましたが、令和2年6月2日(火曜日)より再開しています。そして、令和3年1月14日に緊急事態宣言が発出されましたが、引き続き開館しています。しかしながら、感染症が拡大している状態ですので、下記の事項についてご理解のうえ入館をお願いいたします。
ア.発熱や咳の症状のある方はご遠慮ください。
イ. マスクの着用をお願いします。
ウ.入館・退館の際には、必ず手の消毒をお願いします。
エ.館内では人と密にならないように注意してください。
オ.混雑時は、時間をずらすなどして入館してください。
カ.混雑時は、入館の制限をすることがあります。
キ.係りの人の指示に従ってください。
ク.感染の状況によっては、再閉館となる可能性があります。
研修室の利用
ア.発熱や咳の症状のある方はご遠慮ください。
イ.定員が70名のところ、1テーブル(長机)に1名、4レーン×6列の24名までのご利用となります。
ウ.利用者全員の住所・氏名・連絡先が記載された名簿の提出をお願いします。
エ.マスクをご用意いただき、着用のうえご利用をお願いします。
オ.入館・退館の際には必ず手の消毒をお願いします。
【施設のご利用・休館に関する問い合わせ】
甲子園浜自然環境センターTEL:0798-49-6401
施設案内
甲子園浜は、阪神間に残された数少ない自然の砂浜・干潟・磯がある貴重な浜です。甲子園浜自然環境センターは、自然豊かな甲子園浜の保全と市民のみなさんの自然観察・環境学習活動の支援を目的とした施設です。1階はミニミニ水族館、研修室、2階は事務室、3階は学習交流室です。2階の連絡橋から甲子園浜へ出ることができます。
3階学習交流室よりシギやチドリなどの渡り鳥の姿を見ることができますので、ぜひお越しください。
甲子園浜自然環境センターのスポンサー団体、企業(水槽やえさの提供)
西宮市老人クラブ連合、阪神甲子園球場、双葉化学商会、生活協同組合コープこうべ第二地区本部、佐川ハウジング
場所:西宮市枝川町19番10号浜甲子園運動公園内
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:月曜日(祝日の時はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
1階 ミニミニ水族館・研修室
ミニミニ水族館は新たに「西宮の海(大阪湾)とさかな)」をテーマに展示をリニューアルしました。
センター入口の円形水槽でも大阪湾に生息する魚たちを展示しております。
3階の学習交流室では希少な干潟の生き物を間近で観察できるコーナーもあります。
こども向けの海の生き物の展示に加えて、大阪湾の環境や生き物について対話できるトピックスを紹介しています。
また、自然観察、環境学習などのために研修室がご利用できます。
定員:現在、新型コロナ感染症対策のため、定員を24名とさせていただいております。
使用料:無料
3ヶ月前から申込受付可
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2階 連絡橋
防潮堤とセンターの2階部分を連絡橋で接続しています。
センターからすぐに、甲子園浜に出ることができます!
3階 学習交流室
甲子園浜が一望できます。とても夕日がきれいです。
「図書コーナー」海・渡り鳥・植物などの自然や生き物に関する専門の本・図鑑が約500冊もあります。
甲子園浜
甲子園浜は、阪神間に唯一残された砂浜、干潟、磯があります。
昭和53年11月「鳥獣保護及狩猟に関する法律」に基づき、国設浜甲子園鳥獣保護区に指定されました。また、平成18年1月には、市条例「自然と共生するまちづくりに関する条例」に基づき、甲子園浜生物保護地区に指定されました。
干潮時には、約70年前に建てられた阪神パーク(遊園地、水族館等)の跡が見ることができます。
また甲子園浜は、甲子園浜海浜公園として開放されています。
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甲子園浜の野鳥
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山の環境学習拠点施設
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川の環境学習拠点施設
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