7月28日は世界(日本)肝炎デーです
更新日:2024年7月17日
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世界(日本)肝炎デー及び肝臓週間について
世界保健機関(WHO)は、2010年に世界レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
また、日本でも「世界肝炎デー」と同日である7月28日を平成24(2012)年度から「日本肝炎デー」と定め、肝炎ウイルス検査の受検勧奨、新たな感染予防のため、全ての国民に対して、予防、治療に係る正しい理解が進むよう普及啓発及び情報提供を推進しています。
さらに、「日本肝炎デー(7月28日)」を含む月曜日から日曜日までの1週間を「肝臓週間」と定めています。
ウイルス性肝炎は、早期発見し、肝硬変や肝がんへの進行を予防することが大切です。まだ肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は、この機会にぜひ検査を受けましょう。
肝炎ウイルス検査について
肝炎ウイルス検査は血液検査を行うことで、数週間で結果が判明します。
西宮市では、下記のとおり肝炎の検査・検診を実施しております。
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