北野　正治（きたの　まさはる）

1971年京都市立芸術大学　美術学部　彫刻専攻彫刻科卒業。

1973年～1974年国立明石高等工業専門学校　助手

1974年～2002年夙川学院短期大学　美術・デザイン学科　教授、専攻科（美術・デザイン専攻）主任

〈研究内容〉

総合表現。光があり、空間があり、時間が流れる。それらは、人間に生命を与え、現実から未来を照らす。美術・デザインは、生きるための技術であり、喜びである。人間を超えた存在と、人間が持つ想像力の出会いを、表現する。

〈学会発表〉

「光のメタファー」2007年、日本基礎造形学会、第18回大会筑波大学

「07光を測る」2007年、環境芸術学会、第8回大会環境芸術際あわら福井県あわら市アートコア・ミュージアム2

「08光を測る」2008年、日本基礎造形学会、第19回福岡大会、九州産業大学

「空間に含まれる」2009年、日本基礎造形学会、第20回あいづ大会　会津大学

「空間に含まれる」2009年、環境芸術学会、第10回神戸大会　神戸芸術工科大学

「2010年9月5日振り子」2010日本基礎造形学会、第21回西宮大会　大手前大学

2010年信濃橋画廊にて、照明と画像による光のインスタレーション作品を発表。

甲山森林公園の彫刻の道には、彫刻「スカイ」を展示しています。

〈所属〉

日本基礎造形学会会員　環境芸術学会会員　西宮芸術文化協会会員

兵庫県彫刻家連盟