特殊詐欺被害にあわないために

更新日:2021年3月1日

ページ番号:23587247

特殊詐欺とは

被害者に電話をかける等して対面することなく信頼させ、指定した預貯金口座への振込みその他の方法により、不特定多数の者から現金等をだまし取る犯罪(現金等を脅し取る恐喝及び隙を見てキャッシュカード等を窃取する窃盗を含む)の総称をいいます。

主な特殊詐欺の手口

オレオレ詐欺

電話を利用して、家族・親族、会社の上司、警察官、弁護士等を装い、家族等が起こした交通事故や会社での横領、異性間トラブル等の事件・事故に関する示談金等の名目で、現金を預金口座等に振り込ませたり、現金、キャッシュカード等を宅配便や郵便等で送らせたり、自宅まで直接受け取りに来たりする等の方法によりだまし取る詐欺。

<対処方法>
・電話で家族だと名乗ってお金を要求された場合は、慌てずに家族で事前に決めておいた合言葉や、家族にしかわからない話題を話すなどして様子を見ましょう
 
・携帯電話の番号が変わった、風邪をひいて声が変わったなどと言われても鵜のみにせず、折り返し今までに知っていた連絡先に電話するなどして確認しましょう
 
・現金やキャッシュカードをレターパックなどで送ったり、他人に暗証番号を教えたりしてはいけません
 
・電話は自宅の固定電話にかかってくることがほとんどなので、電話機に相手の電話番号を表示するナンバーディスプレイや留守番電話、通話録音などの設定をしておきましょう

預貯金詐欺

オレオレ詐欺と同じように電話を利用して、家族・親族、警察官、銀行協会職員等を装い「あなたの口座が犯罪に利用されており、キャッシュカードの交換手続きが必要である」等の名目で、キャッシュカード、クレジットカード、預金通帳等をだまし取る詐欺。

<対処方法>
・オレオレ詐欺と同様に、家族間の合言葉や家族にしかわからない話題などで様子を見ましょう
 
・必ず折り返しの電話などで確認をしましょう
 
・警察官や銀行協会職員などと称する連絡があっても、「他人には絶対にキャッシュカードや通帳を渡さない、暗証番号を教えない」
 
・自宅の固定電話機にナンバーディスプレイや留守番電話、通話録音などの設定をしておきましょう

架空料金請求詐欺

身に覚えのない料金請求のことで、郵便、インターネット等を利用して不特定多数の者に対して「未払いの料金がある」等といった架空の事実を口実とした料金の請求をしたり、偽の裁判通知等の文書・メール等を送付したりして、現金を預金口座等に振り込ませたり、宅配便や郵便等で送金させたりする方法でだまし取る詐欺。

<対処方法>
・身に覚えのない請求は一切無視しましょう
 
・書いてある連絡先などには、決して連絡してはいけません

還付金詐欺

市役所の職員等をかたって、払いすぎた税金や保険料、医療費等の還付金等があるとして、受け取るために必要な手続きを装って電話で指示しながら被害者にATMを操作させ、口座間送金により振り込ませる電子計算機使用詐欺。

<対処方法>
・市役所からの電話などと言われても簡単に信用してはいけません
 
・電話帳などに記載された市役所の番号に電話をして、かかってきた電話の内容を確かめましょう
 
・「ATMを操作することで還付金が戻ることは絶対にない」ことを覚えておきましょう

融資保証金詐欺

実際には融資しないにもかかわらず、ダイレクトメールや雑誌広告等で「低金利で融資」「債務の一本化」等と勧誘し、融資を申し込んできた者に対して保証金等の名目でお金を事前に支払わせてだまし取る、悪質なヤミ金融の手口による詐欺。

<対処方法>
・「世の中にうまい融資話はない」ということを決して忘れず、絶対に連絡してはいけません

キャッシュカード詐欺盗

警察官や銀行協会、大手百貨店等の職員をかたって「あなたのキャッシュカードが不正に利用されているので使えないようにする」等と言ってキャッシュカード等を準備させ、「カードを封筒に入れさせた上で、隙を見て別の封筒にすり替える」「被害者の目の前でカードにハサミで切り込みを入れ『このカードは使えなくなったので新しいカードが届く』と言ってカードを持ち去る(実際はICチップや磁気ストライプ等を避けて切り込みを入れるためカードは使える状態のまま)」といった方法で盗み取る手口。

<対処方法>
・警察、金融機関がキャッシュカードを封筒に入れさせたり、ハサミで切り込みを入れたりすることはありません
 
・「カードと暗証番号を書いたメモを封筒に入れて」「封印をするので印鑑を取ってきて」「カードを使えなくするため切り込みを入れる」等と言われたら、それは詐欺の手口と覚えておきましょう
 
・知らない訪問者は安易に家に入れてはいけません。必要な場合でもできるだけ複数で対応しましょう

被害にあってしまったら

被害にあってしまったり、犯人が自宅に来たりする等、緊急事態にはまず警察に通報しましょう。できるだけ早く警察に知らせることで、さらなる被害の拡大を防ぐことができます。
続いて、取引のある銀行やクレジットカード会社等へも連絡し、口座やカードの機能を停止してもらうことが大切です。
直接の被害はないものの不安があるという場合や、緊急性がないため110番通報するのは気が引けるといった場合は、警察の相談専用電話♯9110や最寄りの警察署の電話番号(西宮警察署 0798-33-0110、甲子園警察署 0798-41-0110)へかけても対応してもらえます。

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