更新日:2022年4月1日
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一部の医療機関や薬局の窓口で、今までの健康保険証のほかに、マイナンバーカードを健康保険証として利用できます。利用するためには、事前に利用登録が必要です。
マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局については、厚生労働省ホームページ(外部サイト)で確認いただけます。
なお、これまで通り健康保険証でも受診可能です(健康保険証が使えなくなることはありません)。
詳しくは、以下のサイトをご覧ください。
【マイナポータルサイト】マイナンバーカードの健康保険証利用について(外部サイト)
【厚生労働省サイト】マイナンバーカードが保険証として利用できます(外部サイト)
マイナンバーカードを健康保険証として利用するための事前登録は、次の必要なものをご用意のうえ、マイナポータル(外部サイト)から行ってください。
【必要なもの】
スマートフォン・パソコンを用いて利用登録ができない方は、市役所、支所又はアクタ西宮ステーション(サービスセンターは除く)に設置している登録用端末で登録いただけます。また、お近くのセブン銀行ATMからも登録可能です。
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
【受付時間(年末年始を除く)】
平日:午前9時30分から午後8時00分/土日祝:午前9時30分から午後5時30分
※音声ガイダンスが流れますので、
カードを申請したい方は「1」を
マイナンバーカードを保険証として利用する申込については「4」→「2」を押してください。
マイナンバーカードの健康保険証利用申込をした人については、令和2年度以降の健診結果をマイナポータルで閲覧できるようになります。(令和3年10月から運用開始)
マイナポータルで自分の健診情報に加え、処方されたお薬の情報も閲覧できるので、生活習慣の改善など健康管理に役立てることができます。
令和2年度以降に受診された健診結果を閲覧できるよう、健診受診月の3か月後に順次登録していく予定です。
※ただし、受診機関や受診後の結果受取りの時期等により、結果の登録が遅れる場合がありますのでご留意ください。
本人の同意があれば、令和2年度以降に受診した長寿(後期高齢者)健診情報等について、マイナンバーカードの健康保険証利用に対応している医療機関等に提供することができます(令和3年7月6日より順次運用開始しています)。
なお、利用する際は、あらかじめマイナンバーカードの保険証利用登録が必要です。
令和3年10月20日から、オンライン資格確認等システムを利用した保険者間の特定健康診査(以下、特定健診という)等に係る情報の提供が開始されました。対象となる情報は、令和2年度以降に実施し、登録された過去5年間分の健診情報です。
情報の提供にあたっては、オンライン資格確認等システムを用いて提供を受ける場合に限り、加入者本人の同意を得ることは不要とされています。しかし、加入者から申し出があった場合には、以前に加入していた健康保険(以下、旧保険者という)に対して特定健診情報の提供を依頼しないこととされています。
旧保険者において実施した特定健診情報について西宮市が取得することを希望されない場合には、西宮市高齢者医療保険課へ不同意申請書の提出が必要です。不同意申請書の提出を希望される場合は、高齢者医療保険課までご連絡ください。
なお、兵庫県後期高齢者医療広域連合から、他の健康保険に加入した場合、上記申請情報は引き継がれません。そのため、健康保険変更後も保険者の健診結果取得に同意しない人は、 新しく加入した健康保険に再度申請をお願いします。