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6月号 西宮市大谷記念美術館の魅力に迫る!

更新日:2016年9月5日

ページ番号:86535475

西宮徹底解剖6月号「西宮市大谷記念美術館の魅力に迫る!」
ゲストティーチャー/西宮市大谷記念美術館副館長 森田正樹さん

放送日
月曜20時30分~

テーマ音声配信
6月6日

大谷竹次郎と西宮市大谷記念美術館
【クイズ】
西宮市大谷記念美術館が開館したのは何年でしょう?
【答】1972年

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6月13日

コレクション~洋画編~
【クイズ】
大谷コレクションにあるクールベの作品のタイトルは?
【答】眠る草刈女

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6月20日

コレクション~日本画編~
【クイズ】
大谷コレクションにある美人画の作家で有名なのは、伊藤深水ともう一人誰?
【答】上村松園

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6月27日現在開催中!「川村悦子展」「生誕110年 松井正展」/質問コーナーファイルダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。6月27日放送分を聴く(音楽ファイル(MP3):27,196KB)

※この放送は、さくらFM78.7MHzでお聴き頂けるほか、インターネットからもお聴き頂けます。
 詳しくは、下記リンク「さくらFM放送番組がインターネットで聴けます!」からご覧ください。
※このホームページからの音声配信は、著作権等の関係により、一部配信できない個所があります。

 「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の会場としても知られる西宮市大谷記念美術館は、実業家の故・大谷竹次郎氏より、土地・建物・美術品の寄贈を受け、1972年に開館しました。1991年に大規模改修を行いましたが、日本庭園は当時の邸宅の良さを生かし、訪れた人たちのもうひとつの楽しみとなっています。今回は、大谷記念美術館開館の経緯からコレクションの紹介、展覧会の見どころなど、その謎と魅力に迫ります。

【第1話】大谷竹次郎と西宮市大谷記念美術館
 1972年に開館した阪神間でも老舗の美術館。でも大谷記念ってどういうこと?大谷さんの人物像と開館の経緯や、開館当時の日本家屋から現在の建物までの変遷、魅力的なお庭の紹介などを、余すことなくお話します。そして36回目になるイタリア・ボローニャ国際絵本原画の今年の見どころを紹介します。

【第2話】コレクション~洋画編~
 美術館の役割の一つに美術作品の収集があります。近代の洋画から現代美術、阪神間の作家たちの作品、版画と収蔵作品なども増えてきました。今週は、開館当時のコレクションからの拡充を辿ります。また、旧松方コレクションに含まれていたクールベの作品《眠る草刈り女》とクールベその人のエピソードも話します。

【第3話】コレクション~日本画編~
 大谷さんが愛した上村松園、伊東深水などの美人画、日本の四季を写しとった川合玉堂、横山大観などの作品、橋本関雪、山元春挙、福田平八郎、前田青邨といった魅力的な作品の数々。10年続く正月2日から開催される日本画の展覧会、来年も2日から開催されます。その見どころを紹介します。

【第4話】現在開催中!「川村悦子展」「生誕110年記念 松井正展」/質問コーナー
 自然への誠実なまなざしと卓越した油彩表現で知られる川村悦子の初期作品から最新作まで集めた展覧会 「ありふれた季節」と、戦後西宮に住んで二科会で活躍した松井正の生誕110年を記念しての展覧会。この現在開催中の2つの展覧会を中心にご案内します。

毎月第1~3週に1題ずつクイズを出題し、4週目に答え合わせをします。
全問正解者の中から抽選で1名様に、図書カード3,000円分をプレゼントします!
3週分のクイズの答えと、番組への感想・質問を書いて、さくらFMまでお送りください。
また、「こんなことが知りたい!」というリクエストもお待ちしています。
【FAX】0798-37-5514
【E-mail】787@sakura-fm.co.jp
【ハガキ】〒662-0911 池田町9-7 フレンテ西館3F さくらFM「西宮徹底解剖」係

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