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平成26年度決算の概要

更新日:2016年12月14日

ページ番号:22811246

水道事業会計

【平成26年度水道事業会計決算】

 平成26年度末の給水人口は、48万6,863人で、前年度より831人(0.2%)増加しています。また、給水戸数は22万8,332戸で、前年度より1,640戸(0.7%)増加しました。
 年間の配水量は5,479万4,660立方メートルとなり、前年度より140万5,240立方メートル(2.5%)減少しました。
 平成26年度の収入は給水収益(注)や新しく水道を使用する時などにいただく分担金は減少したものの、新会計基準により、長期前受金戻入が皆増したこと等により、前年度に比べて、4億7,727万円の増加となりました。支出は、人件費、委託料等で減少したものの、新会計基準により、各種引当金を計上したことによる費用の増加や、減価償却費の増加等により、前年度に比べて、24億6,547万円の増加となりました。
 この結果、平成26年度の決算は給水収益などの収益的収入総額100億579万円に対し、給水収益などをもって充てる経費である収益的支出総額は119億9,153万円で、差引19億8,574万円の純損失となりました。また、平成26年度末の累積黒字(未処分利益剰余金)は129億2,967万円となりました。

(注)・・・給水収益とは水道料金収入のこと。

平成26年度水道事業会計

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下水道事業会計

【平成26年度下水道事業会計決算】

 平成26年度末の処理区域内人口は、48万6,676人で、前年度より858人(0.2%)増加しています。また、処理区域内戸数は22万8,288戸で、前年度より3,062戸(1.4%)増加しました。
 年間の処理水量は7,191万5,908立方メートルとなり、前年度より94万490立方メートル(1.3%)減少しました。
 平成26年度の収入は下水道使用料等で減少したものの、新会計基準により長期前受金戻入が皆増となり前年度に比べて22億6,054万円の増収となりました。支出は、経費削減に伴い人件費等は減少しましたが、新会計基準により減価償却費等が増加となり、前年度に比べて21億998万円の増加となりました。
 この結果、平成26年度の決算は下水道使用料などの収益的収入総額122億2,008万円に対し、下水道使用料収入などをもって充てる経費である収益的支出総額は112億3,046万円で、差引き9億8,962万円の純利益となりました。また、平成26年度末の累積黒字(未処分利益剰余金)は40億3,445万円となりました。

平成26年度下水道事業会計

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工業用水道事業会計

【平成26年度工業用水道事業会計決算】

 平成26年度末の給水事業所数は、前年度と同数の49所で、1日当たりの契約水量は前年度に比べて減少し、2万5,642立方メートルとなりました。
 これに伴い、年間の配水量は482万8,969立方メートルで、前年度に比べ20万2,459立方メートル(4.0%)減少しています。
 平成26年度の収入は、分担金の増加及び新会計基準により長期前受金戻入が皆増したこと等により、前年度に比べて、1億4,696万円(34.4%)の増加となりました。支出は、人件費等で減少したものの、新会計基準により、各種引当金を計上したことによる費用の増加や減価償却費の増加等により、前年度に比べて、5,430万円(13.3%)の増加となりました。
 この結果、平成26年度の決算は給水収益などの収益的収入総額5億7,418万円に対し、給水収益などをもって充てる経費である収益的支出総額は4億6,263万円で、差引き1億1,155万円の純利益となりました。また、平成26年度末の累積黒字(未処分利益剰余金)は10億7,510万円となりました。

(注)・・・給水収益とは工業用水道料金収入のこと。

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