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令和元年度決算の概要

更新日:2020年10月1日

ページ番号:56386359

水道事業会計

【令和元年度水道事業会計決算】

 令和元年度末の給水人口は、48万6,686人で、前年度より31人増加しています。また、給水戸数は23万5,772戸で、前年度より1,757
戸(0.8%)増加しました。
 年間の配水量は5,365万5,041立方メートルとなり、前年度より29万2,909立方メートル(0.5%)減少しました。
 令和元年度の収入は、分担金等で増加となりましたが、給水収益、特別利益等の減少により、前年度に比べて、1億827万円の減少となりました。支出は、委託料等で増加となりましたが、人件費、特別損失等の減少により、前年度に比べて、4億12万円の減少となりました。
 この結果、令和元年度の決算は、給水収益などの収益的収入総額104億9,401万円に対し、給水収益などをもって充てる経費である収益的支出総額は93億6,054万円で、差引11億3,347万円の純利益となりました。また、令和元年度末の累積黒字(未処分利益剰余金)は41億8,343万円となりました。

(注)・・・給水収益とは水道料金収入のこと。

令和元年度水道事業決算グラフ


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工業用水道事業会計

【令和元年度工業用水道事業会計決算】

 令和元年度末の給水事業所数は、前年度から2所増の53所で、1日当たりの契約水量は前年度に比べて168立方メートル(0.6%)増加し、2万6,257立方メートルとなりました。
 年間の配水量は473万3,823立方メートルで、前年度に比べ41万7,406立方メートル(8.1%)減少しています。
 令和元年度の収入は、特別利益の増等により、前年度に比べて、2億4,889万円(53.1%)の増加となりました。支出は、特別損失の皆増等により、前年度に比べて、11億3,455万円(301.6%)の増加となりました。
 この結果、令和元年度の決算は、給水収益などの収益的収入総額7億1,806万円に対し、給水収益などをもって充てる経費である収益的支出総額は15億1,078万円で、差引き7億9,272万円の純損失となりました。また、令和元年度末の累積黒字(未処分利益剰余金)は3億4,544万円となりました。

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下水道事業会計

【令和元年度下水道事業会計決算】

 令和元年度末の処理区域内人口は、48万6,543人で、前年度より63人(0.01%)増加しています。
 年間の処理水量は7,101万8,480立方メートルとなり、前年度より283万1,202立方メートル(3.8%)減少しました。
 令和元年度の収入は下水道使用料で減少となりましたが、特別利益等の増加により、前年度に比べて、7,843万円の増加となりました。支出は減価償却費等で増加となりましたが、支払利息等の減少により、前年度に比べて、9,433万円の減少となりました。
 この結果、令和元年度の決算は下水道使用料などの収益的収入総額121億44万円に対し、下水道使用料収入などをもって充てる経費である収益的支出総額は107億9,802万円で、差引き13億242万円の純利益となりました。また、令和元年度末の累積黒字(未処分利益剰余金)は33億563万円となりました。

R1下水決算グラフ


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上下水道局 経営企画課

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電話番号:0798-32-2204

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