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合流式下水道緊急改善事業の事後評価結果を公表します

更新日:2017年2月27日

ページ番号:43464253

「合流式下水道の改善」とは

古くから下水道の普及に取り組んできた都市では、雨水の排除、生活環境の改善、公共用水域(河川や海域)への環境負荷の低減を早期に並行して進めるため、汚水と雨水を同一の管渠にて排除する合流式下水道を採用しており、西宮市でも概ねJR神戸線以南は合流式下水道にて整備を行ってきました。

合流式下水道は汚水と雨水を同一の管渠にて排除できることから建設コストの削減が図れる長所がある一方で、一定量以上の降雨が発生した場合、汚水が混じった下水を未処理のまま公共用水域へ排出してしまう短所もあります。

本市では、この短所の改善を図るために平成25年度末を計画期間として、改善すべき目標を定めた「緊急改善計画」を策定し、下記に示す3つの計画目標の達成に向けて合流式下水道緊急改善事業に取り組んできました。

<計画目標>

(1) 汚濁負荷量の削減 ・・・(河川や海域に未処理のまま排出される「汚れ」を減らす)

(2) 公衆衛生上の安全確保 ・・・(河川や海域に未処理のまま排出される「回数」を減らす)

(3) きょう雑物の削減 ・・・(河川や海域に排出される「ゴミの量」を減らす)

これまでの取り組み

西宮市では合流式下水道の改善のため、平成25年度末を計画期間として緊急改善事業に取り組んできました。
事業内容は以下のとおりです。事業概要図などは、下水道ビジョンの「2.合流式下水道の改善」をご参照ください。

1)雨天時下水標準活性汚泥法(3W処理法)の導入
 既存の処理施設を改造し、雨天時の効率的な運転を可能としました。汚濁負荷の削減効果があります。

2)雨水滞水池の整備
 既存の処理施設を改造し、雨天時の下水を一時的に貯留する容量を確保しました。汚濁負荷の削減効果があります。

3)ネットワーク幹線の建設
 枝川浄化センターと甲子園浜浄化センターを結ぶ貯留管を整備しました。汚濁負荷の削減効果や未処理放流回数の削減効果があります。

4)雨水浸透施設の設置促進
 公共施設の整備時には雨水浸透施設の積極的導入を図りました。また、民間開発事業における流出抑制策としても雨水浸透施設の導入に協力していただきました。汚濁負荷の削減効果や未処理放流回数の削減効果があります。

5)既存水路の有効利用
 合流区域のうち多くの既存水路を有する西鳴尾分区・東鳴尾分区(概ね、国道2号線以南、2級河川の新川以東)において、雨水は既存水路へ接続するように改良することで、合流式下水道へ流入する水量の削減に努めました。汚濁負荷の削減効果や未処理放流回数の削減効果があります。

6)スクリーンの目幅縮小化
 枝川浄化センター及び合流区域内のポンプ場における雨水沈砂池のスクリーンの目幅を縮小して、雨天時に合流式下水道から直接海域へ排出されるゴミの量を削減しました。

事後評価結果を公表します

西宮市では緊急改善事業を平成25年度末をもって完了し、その事後評価として、平成27年11月、平成28年3月、平成28年11月の3回に渡って学識経験者に事業結果に対する意見聴取を行い、平成29年2月に事業評価シートを国土交通省へ提出しましたので、その内容を公表します。

西宮市は、緊急改善事業完了後も合流式下水道の改善に継続して取り組んでいきます。

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