西部総合処理センター焼却施設【プラットホーム】

西宮市内で出された「もやすごみ」はパッカー車などで集められ、プラットホームに運ばれます。燃やすごみの搬入台数は1日約200台になります。
市内から収集車で集められたごみは、この投入扉よりごみピットに投入されます。
ごみピットはごみの臭いがひどい為、常に扉は閉められており、車両がごみを投入するときのみ、自動で開き、投入が終わると自動で閉じます。その投入扉は、8門あります。
また、両サイドには手降ろしのごみを投入するダンピングボックスがあり、誤ってごみピットに転落する事を防いでいます。さらに投入ステージの出入口にはエアーカーテンが設置されており、臭いが外に漏れることを防いでいます。

プラットホームには1日何台くらいの車両がごみを搬入するでしょうか？
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