西部総合処理センター破砕選別施設【粗大ごみピット】

プラットホームで、可燃性粗大ゴミや危険物、有価物などを選別した後は、粗大ごみピットへ貯められます。毎日、西宮市内全域から約20トンの粗大ゴミが搬入されています。
椅子や家具などの粗大ごみは、ごみクレーンで粗大コンベアにのり、破砕機に掛けられ粉々になり、磁石で鉄くずを回収します。
破砕機で困るのは、プロパンボンベやカセットコンロの燃料などの危険物が入り爆発や火災などが起こる可能性があります。そのため粗大ごみ投入ステージではガスボンベ等、危険なものが混ざってないか注意しながら受入れを行っています。

破砕機で困るのは、どんなゴミでしょうか？
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