【鳴尾消防署】陥没事故を想定した救助訓練を実施しました！

道路陥没事故を想定した救助訓練を甲子園浜浄化センター敷地内で実施しました。訓練日は3月8日、16日の2日間。鳴尾消防署救助隊員が有事の対応能力の強化を目的に実施しました。
敷地内には高低差のある地形や水路があり、道路陥没事故が発生した場合、現有資器材や消防車両でどのような活動を実施できるかの検証を重ねることができ、効果的な訓練を実施することができました。各地で発生した災害が西宮市で発生すると置き換え、西宮市民の安全と安心を守るために、今後も訓練、検証を重ねて参ります。