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【消防局】平成30年度救助技術競技会を実施しました!!

更新日:2021年5月19日

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平成31年2月13日(水曜日)、2月14日(木曜日)の2日間、西宮市甲子園浜2丁目10番地、西宮市消防訓練施設において「平成30年度救助技術競技会」を実施しました。
この競技会は、各消防署の救助隊員が1隊5名の小隊を編成し、災害想定訓練を実施することにより、救助基本技術及び現場対応能力を向上させ、隊員間の連携強化を図ることを目的として行いました。

~訓練想定~

1日目(2月13日)
マンホール下の地下空間で清掃作業中の作業員1名が倒れたもの。
なお、地下空間内は酸素欠乏状態であり、早期の要救助者救出が求められます。

※酸素欠乏とは
一般的に空気中の酸素濃度は約21%ですが、何らかの原因で、酸素濃度が低下した状態を表します。
18%以下の濃度になると、人体に悪影響を及ぼす「酸素欠乏症」となります。(頭痛、吐き気等)

2日目(2月14日)
乗用車の単独事故により、ガードレールを突き破り、傾斜地の立木にかろうじて引っ掛かっている状況であり、車内に運転手が取り残されているもの。
なお、事故車両のフロント部分は大きく変形しており、運転手は高エネルギー外傷の恐れがあります。
※高エネルギー外傷とは
高所からの転落や交通事故など、「体に強いエネルギーが加わった状態」を表します。
特に交通事故では、頚椎を損傷している可能性があるため、首を固定し安全に救出することが求められます。

今年度竣工した西宮市消防訓練施設での初めての救助技術競技会であり、充実した訓練設備で、現場さながらの臨場感のある訓練を行うことができました。
今後も、この訓練施設を活用し、西宮市消防局救助隊のレベルアップに努め、市民の皆様の安心安全を守ります。

お問い合わせ先

西宮市消防局 警防課

西宮市六湛寺町8-28

電話番号:0798-26-0119

ファックス:0798-36-2475

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