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カラス被害対策の結果を報告します

更新日:2018年7月24日

ページ番号:54002013

平成29年度カラス被害対策業務報告

 西宮市では、市民がカラスと共存しながら、安全・快適に都市生活を営んでいくために、基本的な対策として、ごみ対策を継続的に実施しておりますが、平成29年度に、さらに踏み込んだ対策として、次の対策を実施しました。平成30年度も実施予定です。

  1. カラスが攻撃的になる繁殖期の巣を撤去しました。
  2. 市内のカラスの生息数を調査しました。
  3. タカによるカラスの追払いを実施しました。

1.カラスが攻撃的になる繁殖期の巣の撤去

 カラスは繁殖期(4月から7月)に、巣の近くを通る人を攻撃してくることがあります。(カラスのみならず生き物の多くは、子どもを守るために敵に向かっていきます。)そのため、市民の安全を確保するため、人を攻撃してくるカラスの巣を高所作業車等を使用して、撤去しました。

 実施場所は、市内の国、県、市が管理する敷地内及び市の指定する場所です。

 民間の土地や施設については、その管理者に撤去のお願いをしています。

2.市内のカラスの生息数を調査

 カラスは、冬季の夜間に集まって眠る「集団ねぐら」を形成します。この「ねぐら」に集まる個体数を数えることで、その地域に生息する個体数を推定します。

 平成29年度に、南部地域(図1)の住宅地において、カラスの生息数調査を実施しました。(北部地域においては、山間部が多く数の把握が困難なため、また、カラスが本来生息する地域ですので、生息数調査は実施しておりません。

 調査方法は、予備調査で「ねぐら」を特定し、その「ねぐら」において生息数調査(1回目)を実施し、その後、タカによるカラスの追払いを実施して、2回目の生息数調査を実施して、その効果測定を行いました。

図1


生息数調査結果

調査結果

調査場所(ねぐら)

1回目(羽) 2回目(羽)
神戸女学院岡田山キャンパス周辺

627

759
廣田神社周辺

312

3
武庫川女子大学上甲子園キャンパス

8

11
高塚山

4

0
西宮神社

15

10
合計

966

783

3.タカによるカラス追払いを実施

 カラスによる被害の効果的な対策として、カラスの餌場となっているごみステーション、カラスが集団で夜を過ごす「ねぐら」等で、タカによるカラスの追払いを実施しました。

実施場所(平成29年度)
 (1)甲子園球場周辺
 (2)西宮市子育て総合センター周辺
 (3)武庫川女子大学上甲子園キャンパス(ねぐら)
 (4)西宮神社(ねぐら)
 (5)廣田神社(ねぐら)

 (6)岡田山(神戸女学院周辺)(ねぐら)
 (7)西宮市食肉センター

成29年度カラス被害対策業務報告

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