更新日:2023年3月11日
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市内の一部の医療機関において6ヶ月~4歳(乳幼児)を対象としたワクチン接種を実施しています。
新型コロナワクチン接種が受けられる期間は、2024年3月31日までに延長されました。
感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解し、保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。
またワクチンを受ける際には、保護者の方の同意と立ち会いが必要です。保護者の方の同意と立ち会いがない状況で接種が行われることはありません。
ワクチンを接種していない方に対して、接種の強制や差別、不利益な取り扱いを行うことのないよう、皆様のご理解とご協力をお願いします。 |
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生後6ヶ月以上4歳以下の方
3回
※これまでのコロナワクチンと異なり3回接種で初回接種が完了した扱いとなります。
接種回数 | 接種間隔 |
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1回目接種 | - |
2回目接種 | 1回目接種より通常3週間 ※原則20日(18日以上)の接種間隔をおいて接種可能 |
3回目接種 | 2回目接種より8週間以上 ※55日以上の接種間隔をおいて接種可能 |
新型コロナワクチンを接種する場合、インフルエンザワクチンのみ同日に接種することができます(同時接種)。
ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンについては、同時に接種することはできません。同時期に他のワクチンの接種を受ける場合は、2週間以上空けてから接種を受けるようにしてください。
※小児定期予防接種ワクチンの「インフルエンザ菌b型ワクチン(いわゆるHib(ヒブ)ワクチン)」は上記のインフルエンザワクチンとは異なるため、2週間以上空けてから接種を受けるようにしてください。
ファイザー社製ワクチン(6ヶ月~4歳用)
接種を受ける前に必ずご確認ください。
ファイザー社製(生後6ヶ月~4歳のお子様の保護者の方へ)】新型コロナワクチン予防接種についての説明書(乳幼児(生後6ヶ月~4歳)接種用)(PDF:1,018KB)
下記のリンク先にて厚生労働省の見解が示されています。なぜ、乳幼児(生後6か月~4歳)の接種が必要なのですか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省(外部サイト)
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種では、どのような効果がありますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省(外部サイト)
乳幼児(生後6か月~4歳)の接種にはどのような副反応がありますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省(外部サイト)
兵庫県にて保護者等からの下記の相談に対応する相談窓口を設置しています。詳細については、下記リンク先をご確認ください。
2024年3月31日まで
※新型コロナワクチン接種が受けられる期間は延長されました。
新型コロナワクチン接種を受けられる期間が延長されたことに伴い、接種対象者(生後6ヶ月)となる月の前月中に接種券を発送します。
※2017年12月2日~2022年7月16日に生まれた方の接種券は発送済みです。
接種券が届いた方は接種の予約をすることができます。接種を希望する方は6ヶ月~4歳のワクチン接種を実施する医療機関をご確認いただきご予約ください。
コロナワクチンナビに記載されている医療機関にてワクチン接種を行います。なお医療体制やワクチンの供給状況により予約受付ができない場合があります。
医療機関へ直接ご予約ください。予約時にはコロナワクチンナビの市内接種会場一覧にて予約方法を必ずご確認ください。なお医療体制やワクチンの供給状況により予約受付ができない場合があります。
◆ワクチンを受ける際には、保護者の方の同意と立ち会いが必要です。保護者の方の同意と立ち会いがない状況で接種が行われることはありません。
◆接種券一体型予診票、健康保険証を必ずご持参ください。また可能な限り母子健康手帳、おくすり手帳をお持ちいただきますようお願いします。
◆ワクチンの接種は肩に近い上腕に行います。スムーズに接種を行うため、半袖シャツに上着を羽織るなど、肩を出しやすい服装でお越しください。
6ヶ月~4歳のワクチン接種についての参考資料を掲載します。
新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(PDF:1,630KB)
新型コロナワクチンコミナティを接種されるお子さまと保護者の方へ(PDF:3,845KB)
■厚生労働省新型コロナワクチンの生後6か月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ|厚生労働省(外部サイト)
■新型コロナワクチンQ&A(乳幼児接種(生後6か月~4歳))乳幼児接種(生後6か月~4歳)|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省(外部サイト)