第5次西宮市総合計画後期基本計画策定に向けた市民ワークショップを開催しました

本市では、令和元年度から10年間のまちづくりの指針となる第5次西宮市総合計画において、「未来を拓(ひら)く 文教住宅都市・西宮 ～憩い、学び、つながりのある美しいまち～」を都市目標に定め、各種施策や事業を推進しています。
今日の社会経済情勢の変化や新しいニーズへの対応等に当たり、前期基本計画に掲げる諸施策について必要な見直しを検討するため、
“どうなる・どうするデジタル化”
“地球温暖化をなんとかしたい”
“アフターコロナのくらし・まちづくり”
の3つのテーマを切り口に、第5次西宮市総合計画後期基本計画策定に向けた市民ワークショップを開催しました。

5個のテーブルに分かれて、それぞれのテーマのもとで身近で取り組んでいることや、こうあったらいいなと思う姿などを付せんに書いて出しあって、これからの西宮市についていっぱい語りあっていただきました。
最後は時間が足りなくなるほど盛り上がる中、各デーブルごとにとりまとめた結果を発表していただき、「ここ数年間はコロナ禍で集まって話し合うことが難しかったので、久しぶりに活気あるワークショップに参加できてとても楽しかった」という感想も聞こえてきました。

発表された結果は、貴重なご意見として活用させていただきます。