令和元年度西宮市民文化賞
更新日:2021年3月18日
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市は毎年、学術・芸術・体育・社会事業・生活文化等に功績があった個人及び団体に「西宮市民文化賞」を
贈っています。
令和元年度は、次の1個人2団体の皆様が受賞され、11月3日午前11時から西宮神社会館にて贈呈式が開催
されました。
※西宮市民文化賞受賞者に関する掲載写真の無断使用を禁じます。
伊藤 弘之さん
洋画家として精力的に創作活動を行い、優れた作品を発表されるとともに、西宮市展審査員として市民の創造活動を奨励し、本市の芸術文化の向上に大きく貢献されました。
また、主宰される西宮現代美術研究会では、後進の指導育成や展覧会の開催により市民に優れた美術鑑賞の機会を提供する一方、西宮市都市景観アドバイザーとして本市の景観行政の推進にも尽力されました。
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西宮市青少年愛護協議会
昭和44年(1969年)、西宮市内の各地区青少年愛護協議会が連絡協調して、青少年の健全育成のための自主的な地域ぐるみの活動を振興することを目的に結成され、今年で発足50周年になります。
青少年に関する問題や地域での課題について各地区青少年愛護協議会会長研修会を実施されるとともに、啓発活動として「西宮市青少年健全育成のつどい」を開催されるなど、本市の青少年健全育成に大きく貢献されました。
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令和元年度西宮市民文化賞受賞者紹介(西宮市青少年愛護協議会)
西宮市青少年補導委員連絡協議会
地域に根差した声かけ運動や見守り活動を行い、積極的な補導活動を推進することを目的に、昭和44年(1969年)、補導委員全員から成る組織として発足し、今年で50周年を迎えられました。「地域の子供は地域で育てる」という理念のもと「愛の一声運動」を展開しておられます。
補導委員の資質向上・補導委員同士の情報交換や連携のための研修会の開催や広報・調査活動を繰り広げられ、本市青少年の健全育成・非行化防止に大きく貢献されました。