このページの先頭です

【レポート】地元住民に向けた応急給水訓練の実施について

更新日:2024年4月1日

ページ番号:56802487

応急給水訓練の実施について

西宮市上下水道局では、地震などの災害に備え、現在市内の学校や公園に設置している緊急貯水槽13か所などを活用した応急給水訓練を実施しています。訓練では設備に関する説明や飲用水備蓄のポイント紹介、実際の設備を利用した応急給水実働体験を盛り込んで実施しております。
 

緊急時に応急給水するための設備の場所を案内しております。ぜひご確認ください。

過去の訓練の様子

令和4年度実績:5回(延べ参加者数:319名)

令和4年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止対策を取った上で、小学校や公園などにおいて、たくさんの参加者にお越し頂いて応急給水訓練を実施しました。緊急貯水槽や給水車から給水袋へ水を汲むほか、地元での防災訓練で講演を行うなどして、より分かりやすい訓練の実施と飲用水の備蓄啓発に努めました。

 

令和3年度実績:0回(新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)

令和3年度は、主催団体等からの新型コロナウイルス感染拡大防止の観点に基づく中止の申し入れや、職員の感染による上下水道事業への影響などを考慮し、全ての応急給水訓練を中止いたしました。
 
 

 

令和2年度実績:0回(新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止)

令和2年度は、主催団体等からの新型コロナウイルス感染拡大防止の観点に基づく中止の申し入れや、職員の感染による上下水道事業への影響などを考慮し、全ての応急給水訓練を中止いたしました。
 
 

 

平成31(令和元)年度実績:4回(延べ参加者数:723名)

平成31(令和元)年度は小学校において、たくさんの参加者にお越し頂いて応急給水訓練を実施しました。緊急貯水槽や給水車から給水袋へ水を汲むなど、より分かりやすい訓練の実施と飲用水の備蓄啓発に努めました。

 

平成30年度実績:5回(延べ参加者数:840名)

平成30年度は小学校や公園、特別養護老人ホームなどにおいて、たくさんの参加者にお越し頂いて応急給水訓練を実施しました。緊急貯水槽や給水車から給水袋へ水を汲むなど、より分かりやすい訓練の実施と飲用水の備蓄啓発に努めました。

 

平成29年度実績:2回(延べ参加者数:190名)

平成29年度は小学校や公園において応急給水訓練を実施しました。いずれの会場も緊急貯水槽を整備していたことから、実際に緊急貯水槽から応急給水栓を組み立てる作業や給水袋へ水を汲むなどして、実践的な訓練の実施に努めました。

 

平成28年度実績:3回(延べ参加者数:230名)

平成28年度は小学校や公園、特別養護老人ホームなど様々な施設において応急給水訓練を実施しました。各会場の設備に応じて、緊急貯水槽や給水車などを利用し、実際に組み立てたり応急給水を受けたりすることで、より分かりやすい訓練の実施に努めました。

 

訓練実施のご相談について

西宮市上下水道局では、緊急貯水槽などでの団体向け応急給水訓練について、受付を行っております。訓練の実施を希望する団体は、下記お問合せ先までご相談ください(機材の運搬や設置を含めた訓練を想定しているため、自治会や自主防災会などの団体でのお申込のみお受けしております。予めご了承ください。)
 

西宮市六湛寺町8-28 西宮市役所第二庁舎7階

電話番号:0798-32-2222

ファックス:0798-32-2278

お問合せメールフォーム

本文ここまで