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【北夙川分署】もしも火災報知器のベルが鳴った時、あなたはどうしますか?

更新日:2024年5月25日

ページ番号:37101644

はじめに

 一般的に住宅として使用する建物には「住宅用火災警報器」が設置されています。一方、規模や用途に応じて「非常警報設備」、「自動火災報知設備」が設置されるのですが、今回は「自動火災報知設備」のお話です。


 「自動火災報知設備」とは、どんなものをイメージされますか??


そう!火事で発生する煙や熱を感知し、「ジリジリジリ」と大きいベルが鳴り響き、火事の発生を知らない皆さんに異常を知らせる設備です。学校のような規模の大きい建物になると、「放送設備」という消防用設備が設置され「○階で火災が発生しています!」とベルの鳴動とともに細かい場所まで機械音声で教えてくれるものもあるのですが、多くの建物は、そのような設備はありません。


 もしも火災報知器のベルが鳴り、煙や臭いで火災の可能性があれば、急いで避難してください。しかし、煙や臭いがなく、火災の可能性が低いのにベルが鳴り続けている場合に、ベルが鳴動したけれど、どうしたら良いか分からない方のためのフローチャートを作成しました。




火災報知器のベルが鳴った際の対応フローチャート

自動火災報知設備のフローチャート

つぎに

もし、何も異常がなければ、、、

フローチャートにもあるように自動火災報知設備は、実は火事でなくても鳴動することがあります。例えば、機器の老朽化、煙と水蒸気を誤認識、雨水が感知器に混入など、様々な要因で鳴動してしまいます。


火事だと思って外へ避難したけれど、何も異常がない、、、ただ、ベルが鳴っているだけで、どうしたら良いか分からない。そのような時は、まず自動火災報知設備の受信機を確認してください。

自動火災報知設備


受信機は、どこで火事が発生しているかが分かるようになっています。そこで、どこで火事があったのか確認し、何も無ければ、「主音響停止」「地区音響停止」のボタンを押すと、ベルは止まります。ベルを止めたら、必ず最後に「復旧」のボタンを押してください。復旧のボタンを押すことで、再度感知器が警戒状態に戻ります。
※受信機は管理人室や人通りの多い1階に設置する場合が多いです。一度確認してみてください。



さいごに

 今回は、異常がない場合の対応方法に触れましたが、もし火事だと分かった時は、すぐに119番通報をし、冷静に行動し避難してください。また、消火ができる状況であれば、消火器を使用してください。
そして、何よりも重要なことは、日頃から火事にならないように気を付けることです。万が一に備えて消火器の位置や発信機の位置についても把握しておきましょう!

kouhou

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