阪神・淡路大震災20年誌

　阪神・淡路大震災の経験やそこから得られた教訓を継承するため、このたび震災20年誌を発行しました。
　震災を知らない市民の皆さんへ当時の状況を伝えるとともに、震災の経験や教訓をもとにした災害対策の必要性について掲載しています。
　今後、南海トラフ巨大地震といった大災害に備えるためには、私たち一人ひとりが災害に対する意識を高め、自ら考え行動することが大変重要となります。震災20年の節目の年として、震災を振り返り、あたらめて災害の備えについて見つめ直す機会としてください。

• 阪神・淡路大震災20年誌（一括ダウンロード）（PDF：34,527KB）
• 表紙（PDF：1,049KB）
• 『目次』～『1.17を忘れない』（PDF：1,683KB）
• 『その時まちは』（PDF：2,307KB）
• 『救援作業・市民の助け合い・各地からの支援』～『復興への取組み』（PDF：3,022KB）
• 『まちなみの変化』（PDF：4,207KB）
• 『20年の思い』（PDF：5,834KB）
• 『これから私たちが取り組むこと』～『震災の教訓から見えてくるもの』（PDF：2,555KB）
• 『1 命を守る耐震化』～『2 災害時に備えた備蓄』（PDF：3,043KB）
• 『3 災害時の情報収集・伝達』～『4 地域の取組みがまちを救う（前半）』（PDF：3,891KB）
• 『4 地域の取組みがまちを救う（後半）』～『地域での防災活動を支える取組み』（PDF：3,580KB）
• 『災害時要援護者への支援』～『5 学校での学び』（PDF：4,513KB）
• 『減災の「心・技・体」・・・次の巨大災害に備えて』～『市長メッセージ』（PDF：2,902KB）
• 裏表紙（PDF：1,010KB）