特定医療費（指定難病）助成制度について

令和6年4月1日より指定難病に下記の3疾患が追加され、
341疾病が特定医療費（指定難病）助成制度の対象になります。
申請にあたっては、難病指定医の作成する診断書（臨床調査個人票）の添付が必要です。

更新申請の対象となる方に案内文書を郵送しています。
市（保健所）が申請窓口となり、支給認定の審査・決定や医療受給者証の交付は兵庫県が行います。
更新に必要な書類については、同封のチェック表（PDF：1,906KB）をご確認ください。

令和6年6月10日（月曜日）から令和6年8月16日（金曜日）まで受付します。
令和6年10月31日（木曜日）まで更新申請が可能ですが、申請が令和6年8月16日（金曜日)を過ぎた場合、
新しい受給者証の送付は令和6年11月1日以降になりますので、お早めにお手続きください。
令和6年11月1日以降の申請は新規申請扱いとなりますのでご注意ください。また、審査基準により不承認となる場合があります。

更新のお手続きは、原則郵送でご申請ください。
窓口に持参する場合は次の5カ所で受け付けます。（土日祝除く9時から12時、13時から17時30分）
　 ※西宮市保健所が移転しました。
　 　保健所の移転に伴い、中央保健福祉センターの窓口が廃止されました。

• 西宮市保健所
• 北口保健福祉センター
• 鳴尾保健福祉センター
• 塩瀬保健福祉センター
• 山口保健福祉センター

難病の患者に対する医療等に関する法律（平成26年5月30日法律第50号）に基づき、指定難病と診断され、その症状の程度が「一定程度以上（重症）の方」、「軽症であるが医療費が一定以上の方」の医療費を助成する制度です。市（保健所）が申請窓口となり、支給認定基準を満たす場合に兵庫県が受給者証を発行します。都道府県または指定都市が指定した「指定医療機関」（病院、診療所、薬局、訪問看護事業所）に受給者証を提示すると、自己負担限度額（月額）を超えた医療費の支払いが不要となります。

制度の詳細は、兵庫県のウェブサイトをご覧ください。

市（保健所）が申請窓口となり、支給認定の審査・決定や医療受給者証の交付は兵庫県が行います。手続きについては、兵庫県のウェブサイトをご確認ください。申請様式のダウンロードもできます。申請に必要な書類は以下のチェック表にも記載しておりますので、ご参考に活用ください。

新規申請、受給者証がお手元に届いた後の医療費の還付請求など

受給者証の更新に関することなど

支給認定の変更、申請内容の変更、再交付申請、転入申請など

・【新規】特定医療費（指定難病）受給者証 新規申請 提出書類一覧表（チェック表）（PDF：2,117KB）
・【転入】特定医療費（指定難病）受給者証 転入申請 提出書類一覧表（チェック表）（PDF：1,938KB）
・【請求】特定医療費請求申請チェック表（PDF：1,304KB）
・【変更】特定医療費（指定難病）変更申請 提出書類一覧 (チェック表)（PDF：1,369KB）
・【更新】特定医療費（指定難病）受給者証 更新提出書類 (チェック表)（PDF：1,906KB）

〒662-0911
西宮市池田町8-11
西宮市保健所 保健予防課 難病等疾病対策チーム 宛

※書類の到着日が受付日となりますので、日にちに余裕をもって送付してください。

9時00分から12時00分、13時00分から17時30分（土日祝及び年末年始を除く）

※西宮市保健所の移転に伴い、中央保健福祉センターの窓口を令和5年4月1日から廃止します。ご迷惑をおかけしますが、他の申請窓口をご利用ください。