【注意】
自分や身近な人を感染症から守るため
夏の感染症に対策を

“夏風邪”と呼ばれる「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱」が流行する季節になりました。新型コロナウイルス感染症の流行後は、他の感染症の流行時期に変化がみられており、昨年夏には“夏風邪”に加えて新型コロナウイルス感染症、マイコプラズマ肺炎が流行しました。

発熱やせき、食事や水分が摂取できないといった症状がみられたら、すぐに医療機関に相談しましょう。

いずれの感染症も基本的な感染対策が有効です!

換気
対角にある窓を2カ所以上開ける(窓が1カ所しかない場合は常時換気扇をつけたり扉を開け、空気の通り道を設ける)
せきエチケット
不織布製マスクを着用したり、ティッシュやハンカチで口・鼻を覆う
手洗い
爪や指の間・手首も忘れず、念入りに洗う
流水で手を洗えないときは消毒用エタノール等による手指消毒も有効
人混みを避ける
熱やせき等、体調不良の場合は、人が多く集まる場所に行かない

【市ホームページ】夏に流行する感染症について

【問合せ】保健予防課(0798・26・3675)

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