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女性のための相談室

更新日:2018年10月9日

ページ番号:71585428

ウェーブロゴデザイン

 相談室では、女性の悩みや問題を、女性のカウンセラーが女性の立場にたって受け止め、一緒に考えます。相談者が自分の迷いや葛藤を整理し、自分らしい結論をだすことをサポートしています。
どんなことでもひとりで悩まないで、気軽に相談室を訪ねてください。

  • 相談は無料です。
  • 秘密は厳守します。
  • 相談・カウンセリングには専門の女性カウンセラーがあたります。
  • 各種相談のお申し込みは、電話0798-64-9498、またはウェーブ窓口まで(月曜日~土曜日9時~17時15分、年末年始・祝日を除く)

 専門の相談員があなたの話を聴きます。相談室に来られない方もどうぞ。

  • 対象者   女性の方ならどなたでも
  • 相談日時  月曜・木曜日(1回40分程度)10時~12時/13時~16時
  • 電話    0798-64-9499(直通)

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 女性のカウンセラーがあなたの悩みや問題の解決をお手伝いします。

  • 対象者   女性の方ならどなたでも
  • 相談日時  火曜・水曜・土曜日(1回50分/無料・要予約)10時~12時/13時~16時30分
  • 託児対象  1歳半から就学前まで(無料、要予約)申込受付は相談日の1週間前まで。
  • 託児時間  火曜日10時~12時、水曜日13時~15時、木曜日10時~12時のみ託児あり。
  • 申込方法  電話0798-64-9498、または男女共同参画センターウェーブ窓口まで。

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 女性の弁護士が、夫婦や家族、離婚、DV、セクハラなどについて、法律上の相談に応じます。

  • 対象者   西宮市内在住・在学・在勤の女性
  • 相談日時  毎月第3金曜日(1回30分/無料・要予約)14時~17時
  • 託児対象  1歳半から就学前まで(無料、要予約)申込受付は相談日の1週間前まで。
  • 託児時間  14時~、14時30分~、15時~、15時30分~のみ託児あり。
  • 申込方法  電話0798-64-9498、または男女共同参画センターウェーブ窓口まで。

※ご利用は、お一人1年度につき、1回限りとなります。
※限られた相談時間を有効にご利用いただくため、事前に「女性のための相談室」の面接相談で質問内容を整理されることをおすすめしています。面接相談はこちら

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 再就職や起業、地域貢献など、女性の幅広いチャレンジをお手伝いします。
 女性のキャリアコンサルタントが、課題を整理するお手伝いやアドバイス、個々のニーズにあった支援機関を紹介します。
 小さなお子さんのいらっしゃる方にもご利用いただけるよう、全ての相談日時に託児があります(要予約)

  • 対象者   女性の方ならどなたでも
  • 相談日
    相談日
           日付    曜日
    9月11日火曜日
    9月19日水曜日
    10月9日火曜日
    11月13日火曜日
    11月21日水曜日
    12月11日火曜日
    2019年1月8日火曜日
    2月12日火曜日
    2月20日水曜日
    3月12日火曜日
  • 相談時間  火曜日10時~12時、水曜日13時~16時(1回50分/無料・要予約)
  • 託児対象  1歳半から就学前まで、無料、要予約。申込受付は相談日の1週間前まで。
  • 託児時間  全ての相談日時に託児があります(要予約)
  • 申込方法  電話0798-64-9498、ファックス0798-64-9496、または男女共同参画センターウェーブ窓口まで。

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【Q】女性のための相談室ではどんな相談ができるの?

【A】どんなことでもかまいません。

 自分に自信がない、気分がウツウツとする…。不安や孤独でどうしたらいいのかわからない…。家族との関係や近隣、職場の人間関係での悩みなど、どんなことでも、困ったとき、混乱したり迷うときに、ひとりで悩まずに気軽に訪ねてください。フェミニストカウンセラーによる電話相談と面接相談、女性の弁護士による法律相談が行われています。

【Q】フェミニストカウンセリングって何?

【A】一言でいうと、「女性のための、女性の視点に立った、女性によるカウンセリング」です。

 フェミニストカウンセリングは、女性が「女らしさ」にとらわれることなく、本来自分がもっている力を十分に発揮して生きることをサポートするカウンセリングです。
カウンセリングとは、相談者自身が主体となって、自分が求めている一番よい解決法を探り、みつけていく作業です。
 フェミストカウンセラーは一人ひとりの女性の悩みを、その人だけの問題ととらえるのではなく、女性がおかれている社会的状況を視野に入れつつ、相談者に寄り添いサポートします。

【Q】夫の暴力など、あきらかに相手に問題がある場合でも、私がカウンセリングを受けて効果があるのですか?

【A】カウンセリングで、自分の本当の気持ちに気づき、問題のある相手との関係についても整理していくと、まずあなた自身に変化が起きます。

 あなたが変われば、あなたと相手との関係は確実に変わります。関係が変われば、相手が変わる可能性もあります。
 しかし、ドメスティック・バイオレンス(DV)の場合、暴力をふるっている本人が変わろうとしない限り変わる可能性はほとんどありません。そして女性は、長年の暴力により孤立させられ、この関係はもう変わらないという無力感にとらわれていることも少なくありません。そういうときにも、カウンセリングを受けて心の傷を回復し、DVについての知識や女性を支援するための社会のシステムについての情報を得ることで、新しい一歩を踏み出す準備ができます。ひとりで悩まずに、ぜひ相談してください。
 面接相談を受けにくい状況であったり、または面接相談を受けるかどうか迷っているときには、電話相談を利用してください。

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公共の相談窓口

  • 西宮市市民相談課 電話:0798-35-3100
  • 西宮市DV相談室(西宮市配偶者暴力相談支援センター)電話:0798-23-6011
  • 西宮市子供家庭支援課 電話:0798-35-3089
  • 兵庫県立女性家庭センター(配偶者暴力相談支援センター)電話:078-732-7700
  • 神戸家庭裁判所 尼崎支部 電話:06-6438-3781
  • 兵庫県弁護士会 総合法律センター 電話:078-341-1717
  • 尼崎公証人合同役場 電話:06-6411-2777
  • 西宮警察署 電話:0798-33-0110
  • 甲子園警察署 電話:0798-41-0110
  • 兵庫県警なんでも相談 電話:078-361-2110

近隣の男女共同参画センター

  • 兵庫県立男女共同参画センター(イーブン) 電話:078-360-8551
  • 大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター) 電話:06-6937-7800

民間の相談機関

  • フェミニストカウンセリング神戸 電話:078-360-6211
  • ウィメンズセンター大阪 電話:06-6632-7011
  • フェミニストカウンセリング堺 電話:072-224-0663
  • ウィメンズカウンセリング京都 電話:075-222-2133

※カウンセリングは有料です。詳細は直接お問合せください

【電話相談】

  • 兵庫県警察ストーカー・DV相談電話 電話:078-371-7830
  • 全国共通DVホットライン 電話:0120-956-080
  • W.Sひょうご 電話:078-251-9901
  • ウィメンズネット・こうべ 電話:078-731-0324
  • 外国人県民インフォメーションセンター 電話078-382-2052

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※相談室コラムはフェミニストカウンセラーが担当しています

「夫婦(パートナー)関係」の相談

全相談の4割が「夫婦(パートナー)関係」です。
(※4割の内訳 離婚・別居・・・27% DV・・・49% その他・・・24%)

相談室では、相談者が自分の迷いや葛藤を整理し、自分らしく結論をだすことをサポートしています。

相談者が離婚を望みながらも決断できない場合、「経済的自立の困難」「住居確保の困難」「子どもへの罪悪感」が、その大きな理由として共通しています。「結婚しても、離婚しても、夫の生活はほとんど何も変わらない。なのに、なぜ私はこんなにいろいろな困難に合うのか…」というのが、多くの相談者の声です。これらの問題は、当の女性の努力だけでは解決できない社会的側面が大きく、現在の社会制度の不備を感じざるを得ません。

また、相談者の多くは、家庭を円満に維持するために、自分を押さえる習慣が身についています。その結果、このままの関係では自分が心身ともに傷つくばかりだとわかっていても、自分を押さえることをやめ、家族の関係を変えるために行動を起すことが自分のわがままと感じられて、深い葛藤に陥っています。

相談者が、離婚をするにしろ避けるにしろ、自分で納得できる自分の人生を決定するためには、まず、自分を押さえずに、じっくりと本来の自分と向き合う作業が必要です。そういう意味では、離婚問題と取り組むことは、本来の自分を再発見することだとも言えるでしょう。

「母と娘の関係」を考える

女性が自立するときに、母との関係は重要なテーマのひとつとなります。
女性は、他者の気持ちを敏感に気づかったり、細やかに他者の世話をする「愛情供給係」という役割を社会や文化から期待されています。その役割を素直に受け取りがんばるほど、自分のために生きることが後回しになります。
女性が母となったとき、自分と同性の娘には自分の生きられなかった人生を生きてほしいと強く願う一方で、自分とちがう人生を生きる娘が妬ましく、自分のこれまでの生き方が否定されるようにも感じます。そして「あなたらしく生きなさい、でも、私のように生きなさい」という矛盾したメッセージを娘に送ることになります。娘は母からの矛盾したメッセージにひきさかれ混乱します。
また、愛情供給ばかりで報われることの少ない母は、自分の満たされなさを娘の理解や共感によって埋めてもらおうとします。「女同士だからわかるでしょ」夫や息子には期待できない理解を娘に期待するのです。娘はその期待に応えて、母の愚痴の聞き役になるなど、懸命に母への愛情供給係をすることになります。
いずれにしろ、娘は自分自身の人生を生きようとすれば、母を裏切るような罪悪感を感じてつらい思いをし、自信をもって生きることが困難になります。
このように母も娘もお互いを気遣いながらも、苦しい関係に陥ることをフェミニストカウンセリングでは「母娘(ははむすめ)関係」と名づけています。

女らしさと自己尊重感

自分が好きになれない…、いつも自信がない…、人と付き合うのが苦手…、こんな気持ちになるのは、自己尊重感をもてていないときかもしれません。
自己尊重感とは、ありのままの自分をそのままの自分でいいと自分で認めて、大切に思える気持ちです。自分がこの世でかけがえのない存在だと確信することと言いかえてもいいでしょう。
自己尊重感は、人が自信をもってその人らしい人生を歩いていくための原動力です。人が成長する過程で周囲のおとなから否定的なメッセージを受け続けると、本来もっていた自己尊重感がどんどん損なわれていきます。とくに「女らしさ」「男らしさ」という価値観で人のありようを決める社会では、人が「女らしく」「男らしく」ではないその人らしい生き方を望んでもそのまま受け入れられることは少なく、自己尊重感が育ちにくくなります。また「女らしく」生きるとは、自分のことはさておいて人の世話をすることであり、人生のいろんな場面で男性のアシスタントとしての役割を務めることであり、社会における脇役人生を歩むことです。
つまり日々自分は重要ではないと感じ続ける人生を意味します。たとえそれに異議申し立てをしたとしても、「女らしくない」と否定的なメッセージを受けます。男性に比べて女性が自己尊重感をもつのは、より困難になるといわざるを得ないのです。
女性が自己尊重感をもって自分らしい人生の主役になるためには「女らしさ」にとらわれず、自分の本当の気持ちを大切にすること。その上で、自分がどうしたいのか自分で選んで決めることが非常に重要です。そして、他人の評価を待たずに、どんな小さなことでもどんどん自分で自分をほめてやりましょう。
自己尊重感を育てるコツは、自分を自分の味方にすることです。

完ぺき主義について

少しでもミスがあればすべて失敗と考えてしまう「白黒思考」や、なにかやろうとする時に「~すべき」「~すべきでない」と考える「すべき思考」を完ぺき主義といいます。
「すべき思考」があると、自分の思う通りにできないと罰でも受けるかのように感じ、罪の意識をもちます。たとえば「人には常にやさしくするべきだ」と考える場合、他人に対して怒ることはやさしくないと捉え怒りを感じ、人間として未熟だ、心が狭いと自分を責めることになります。現実には怒りはだれにでもある感情にもかかわらず、自分の気持ちを否定し、完ぺきな『やさしさ』を自分に要求します。
このように完ぺき主義のある人は、「こうでなければならない」「まちがってはいけない」「失敗すべきではない」などと自分自身に非現実的な完ぺきを求めるあまり、行動をおこすことがおっくうになり、かえってやる気がなくなる結果に終わりがちです。また何かをやり遂げても、なかなか満足することができません。どちらにしても自分に自信がもてなくなります。
また女性の場合、女らしさや女性役割を完ぺきにこなそうとすれば、他者を優先することに専念しすぎて、自分らしさをすっかり抑え込む結果になります。この「完ぺき主義」はこれまで生きてきたなかで獲得した非現実的な考え方ですから、より現実的な考え方を学習しなおし、変えることはできます。
しかし一人で変えることは非常に困難ですから、カウンセリングを受けるのもひとつの方法です。人に頼ることが完ぺき主義から脱け出す一歩にもなります。

自己主張について

「自己主張という言葉から何をイメージしますか?」
女性に質問すると、返ってくる答の多くは「わがまま」「強引」「でしゃばり」などです。
女性が自己主張によいイメージをもてないのは、女性が「自分のことは後回しにして、周りの人間の気持ちを察して、人間関係を円滑にすすめる」役割を期待されているからです。しかし、自己主張をしないことが当の女性にとってよい人間関係をもたらすかといえば、皮肉なことに女性の人間関係の悩みは、多くの場合、自己主張できないことから生じています。
例えば、どんなに自分が困ることでも「ノー」と言えないために、事態がこじれ、気持ちがこじれ、関係もこじれて悩んでいる女性は珍しくありません。また、他人に気を遣うあまり、相手に合わせた会話しかできない、あるいは人の話を聞くばかりになる。すると、自分らしさをアピールできず、理解もしてもらえず「いい人」とは言われてもそれ以上関係が深まることはありません。その結果、親しい友人ができないと悩んでいる女性も少なくありません。
自己主張の第一歩は、自分が何を感じているかを自分で知ることです。周囲の人にばかり向けていた心のアンテナを自分に向ける習慣をつけ、自分の感じていることを言葉にして、失敗をおそれずに伝えてみてください。
よい人間関係とは、誰かが一方的に控えめにして波風を立てない関係ではなく、お互いに理解し尊重しあう関係です。
自分を理解してもらうためには、自己主張が必要です。自己主張をして、理解される体験を重ねると、自信もつき、人間関係も変わります。

あなたのために・・・」という呪縛

「あなたのためを思って言うのよ」「あなたのために…」と言われて、どのように感じますか?
「あなたのため」と言われると、相手は自分のために良かれという親切心から言ってくれているように聞こえるので、反論も意義申し立てもしずらくなります。けれども、言われた方は、その違和感をうまく言葉で表現できないために、しんどさを抱えてしまいます。さらに、「あなたのために」と言われ、その期待に応えようとがんばってきた人は、相手の期待通りにできない自分を責める場合もあります。
実際には、その人の価値観の押し付けであったり、単なる批判や非難であったりする場合も少なくありません。例えば、親が子どもへ価値観を押しつけ正当化しようとするとき、「あなたのために」ほど便利な言葉はありません。
忠告や助言は、転ばぬ先の杖となり親切である反面、失敗から学ぶことや自分で責任を引き受ける力を奪うことにもなります。「あなたのため」と言われ続けると、他者の価値観でしか物事を決められなくなり、自分の考えをもつことが困難になります。
いたずらに自分を責めて自信をなくしてしまわないためには、「あなたのため」という善意の言葉であっても、本当に「私のため」かどうかを見定めることが必要です。「あなたのため」かどうかは、あなた自身にしか決めることはできないのです。

「非難」されても大丈夫?!

「自分の失敗や欠点を指摘され、平気な人はあまりいないでしょう。しかし、他人から何か言われるたびに自分が悪かったと過剰に感じたり、落ち込んで傷ついてしまったり、むかっ腹がたつ人は「非難」されるということに敏感すぎるのかもしれません。
例えば、友人に「なぜ、電話をくれなかったの?」と言われたとき、責められたと感じて傷ついてしまい、とりあえず謝ってしまったり、言い訳したりしていませんか? こんなパターンで人と接していると、自信をなくしたり、いつも他人の顔色を見て謝ってばかりの自分が情けなくて、嫌いになるかもしれませんね。だけど、「なぜ?」と言った方は、単に理由を聞いただけのことが多いものです。
また、子どもに「おかあさんの考え方は古い」などと言われて、自分の全人格を否定されたように感じることはありませんか? そう感じて逆上すると、売り言葉に買い言葉の親子喧嘩になりがちです。しかし、子どもはあなたの全人格を否定したわけではありません。「考え方が古い」と言ったのです。怒り狂わずに、何がどう古いのか話し合えると、子どもの考えを理解するよい機会になるでしょう。
他人から「非難」されることに過敏な人は、自分が自分の一番厳しい批判家だといえます。自分にまちがいも欠点も失敗も許せないから、他人からの非難に過敏にならざるを得ません。しかし、欠点やまちがい、失敗のない人は存在するでしょうか?
見方を変えれば、欠点が長所である場合も多々あります。「非難」されることが怖くて、生き方や人間関係が息苦しくなっている人は、完璧な自分でなくてもいい、と少し肩の力を抜くと、状況が少し変わるかもしれません。
例え「非難」されても、あなたの存在価値が無くなるわけではないし、あなたの人生がすべて否定されるわけでもありません。

誰の問題ですか?

他人の問題を自分の問題のように感じて、苦しくなってしまうという経験はありませんか?
女性の場合は、母親や妻であることから生じる悩みは少なくありません。例えば、子どもが朝起きない。自分が起こさなければ子どもは学校に遅刻するし、親である自分が学校の先生から怒られる。そんな場合、どうしたらいいかという相談があります。これは誰の問題でしょうか? 悩んでいるのは母親ですが、遅刻をして実際に困るのは子どもです。
子どもであっても自分以外の人を自分の思い通りにはできません。子どもに対して自分の気持ちを伝えることはできますが、どうするかは子どもが決めることです。親として責任があるとしても、別々の人間であると自覚的になる必要があります。
「私が子どもとどう接するか」を決めて子どもに伝えることが、自分と子どもの境界線をひくことになります。この例でいうと、子どもが自分の責任で朝起きるべきだという見方ができると子ども自身の問題となります。この境界線がひけると、子どものことは当然心配ではあるけれど、見守れるようになります。子ども自身も、自分の代わりに考えたり悩んだりしてくれる人がいなくなり、自分で考え決定をし、責任をとれるようになるでしょう。
また、人との境界線をひくと、人から過度の要求をされても自分の責任を超えていればノーと言えるようになります。そうすれば他者の侵入から自分自身を守ることができます。自分の問題ではないのに悩んでいる場合には、自分の境界線が混乱したり、あいまいになったりしていないかを見直すことが大切です。

もう10年、まだ10年?

阪神淡路大震災から10年以上が経ちました。
ウェーブがある阪急西宮北口駅付近は、震災前の景色を思い出すのが難しいほどに町の様子が変わり続けています。はじめてこの景色を見た人は、ここでどんなことが起きていたのか想像することはできないでしょう。しかも、世間では「復興をアピール」「前向きに」という言葉があふれ、今さら震災でどんなに傷ついたかはなかなか話づらい雰囲気です。へたをすれば「いつまで言っているの」と言われかねない勢いです。
しかし見えなくなっても、あの大きな地震があり、さまざまな被害があったことは消すことのできない事実です。こころの傷も町の景色と同じです。見えなくても、傷ついた事実はなくなりません。そして、回復の速度は人それぞれです。10年経って、区切りがついたという方もいるでしょう。10年経った今だからこそ、ようやくこころの傷に向き合えるという方もいるでしょう。まだまだ、思い出すのも辛いという方もおられるかもしれません。
震災から時間が経てば経つほど、震災が人のこころに残したものの差が大きくなるようです。声を挙げられない人の声に耳を傾ける社会にならなければ、震災に遭った意味がないと思いますが、小さな声は大きな声にかき消されがちです。そして、今なお傷が癒えない人の孤独感は、ますます大きくなっているのではないでしょうか。
「今でも言いたいこと」、「今だから言いたいこと」を、今さらと思わずに、いつでもウェーブ女性のための相談室に話しに来てください。震災のことに限りません。他人が「そんなこと」と言おうが、「いつまで」と言おうが、あなたが苦しいと思うことは、何でも話しに来てください。話せるときが来たら話してください。話すということは、回復への第一歩です。

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お問合せ先

男女共同参画推進課

西宮市高松町4-8 プレラにしのみや4階

電話番号:0798-64-9495

ファックス:0798-64-9496

お問合せメールフォーム

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以下フッターです。

西宮市役所

法人番号 8000020282049

〒662-8567 兵庫県西宮市六湛寺町10番3号
電話番号:0798-35-3151(代表)
執務時間:午前9時から午後5時30分(土曜・日曜・祝日と12月29日から1月3日の年末年始は除く)

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