★友好都市ブラジル・ロンドリーナ市から届いたメッセージ★

2022年度、ブラジル・ロンドリーナ市と西宮市は友好都市提携をしてから45周年を迎えます。
友好都市提携40周年の時には、両市の絆を“次代にもつなげていきたい”と鳴尾浜臨海公園（鳴尾浜3丁目13）にブラジルの国花であるイペーの花を植樹しました。
このたび、友好都市提携45周年を心待ちにして、ブラジル・ロンドリーナ市のマルセロ・ベリナッチ・マルチンス市長と現地で活躍しているバイオリニスト、ロニー・マークザックさんから西宮市民宛にビデオメッセージが届けられました。心温まるメッセージと美しいバイオリンの音色をイペーの花とともにお楽しみください。

解説書の「イペーの花」をクリックすると、ロンドリーナ市長のメッセージとバイオリンの演奏が流れます。（外部サイト）↓

ロニー・マークザックさんが立ち上げたソル・マイオル音楽学校は、貧しい家庭の生徒に奨学金を提供し、音楽の才能によって自らの人生を切り開く目標と出会えた多くの生徒たちの成長を見守ってきています。良質な音楽教育を通じて、町にはこびる暴力をなくし、より多くの家庭で教育を受けられる環境づくりを継続的に行っているソル・マイオル音楽学校のプロジェクトは、貧困に心を痛める若者たちの希望の懸け橋となっています。

下の「イペーの花」の写真は、鳴尾浜臨海公園にて西宮・ロンドリーナ市民友好の会のメンバーが撮影しました。

「イペーの花」の写真をクリックすると、「ソル・マイオル音楽学校」の生徒の皆さんの演奏が流れます。↓（外部サイト）

↑↑↑西宮市とロンドリーナ市（ブラジル）との交流のあゆみをご覧ください。