平成18年度　西宮市民文化賞受賞者紹介（にしのみや市民祭り協議会）

　昭和50年（1975年）に「市民相互の理解と連帯を深め生活文化の向上と郷土西宮の発展に寄与すること」を目的として設立され、本年で発足後32年を迎える。
　「にしのみや市民祭り」の当初は、西宮青年会議所が主催していたが、第3回よりにしのみや市民祭り協議会を設立し、協議会の主催により企画から運営までを地域住民との連携のもとに実施。現在、にしのみや市民祭り協議会には、市内各界で活躍する96団体が加盟し活動している。
　本年の市民祭りは31回目を迎え、8月26日に中央フェスティバルが市役所本庁舎周辺で開催された。パレードやトップオブコンサートなどが行われ約6万5千人の来場者を集めた他、26地域で地域フェスティバルが実施され、協議会の熱意と尽力により盛況裏に終了した。

　～郷土西宮の発展、市民の生活文化の向上及び産業の活性化に大きく貢献～
　昭和50年に設立以来、「にしのみや市民祭り」の企画から運営までを地域住民との連携のもとに実施し、市民祭りを人・文化・産業の協働のシンボルと意義付け、郷土西宮の発展とコミュニテイの充実に寄与するとともに、市民の生活文化の向上及び産業の活性化に大きく貢献されました。

平成18年（2006年）8月

　第31回にしのみや市民祭り　西宮パレード2006

• にしのみや市民祭り協議会のホームページはこちらから（外部サイト）