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阪神タイガースの能見選手からおもちゃのプレゼント

更新日:2019年12月23日

ページ番号:24655910

実施日:2019年12月11日

子供たちと記念撮影をする能見選手

ストラックアウトの実演をする能見選手

 12月11日、プロ野球 阪神タイガースの能見篤史(のうみ・あつし)選手が子育て総合センター付属あおぞら幼稚園を訪れ、園児らに玩具を贈りました。
 これは、能見選手が甲子園球場のある西宮市と出身地の豊岡市の園児らに寄贈を行っている社会貢献活動で、今年で6年目になります。
 ユニフォーム姿で登場した能見選手は園児らに向けて、「皆さんに色々遊んでほしいと思い、おもちゃを持ってきました。楽しくできたらと思います」と笑顔で挨拶。
 今回贈られた玩具は、ボールを投げて9分割された的を抜く「ストラックアウト」で、能見選手がお手本を披露した後に、園児らはストラックアウトに夢中で取り組んでいました。
 子育て総合センター付属あおぞら幼稚園を含め市内では、公立幼稚園15施設、公立保育所23施設、児童養護施設2施設、ファミリーホーム1施設に「ストラックアウト」が届けられます。

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