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憧れの甲子園球場で宮っ子たちが輝く。“小連体”で元気いっぱいの演技

更新日:2018年11月19日

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実施日:2018年11月6日

甲子園球場で組体操を行う子どもたち

各校リレー競走の様子

 11月6日、阪神甲子園球場(甲子園町1-82)で「西宮市立小学校連合体育大会」が開催され、市内の全市立小学校(41校)と市立西宮養護学校(小学部1校)の6年生約4600人が、この日のために練習を重ねてきた徒手・組立体操やリレーなどを披露しました。
 西宮市立小学校連合体育大会(小連体)は、市内の小学校の児童らが演技や集団行動を通して連帯感を高めることで、夢が語れる人間に成長することを目的に、西宮市教育委員会と西宮市立小学校・特別支援学校の共催で行われているもので、今回で59回目の開催。
 メイン演技の徒手・組立体操は東西南北の4ブロックに分けられ、それぞれ「挑戦」や「平成」など異なるテーマで演じられました。太陽の光を浴びた黒土と緑の芝生の上で躍動する体操服姿の児童らに、保護者や他校の児童から惜しみない拍手と歓声が注がれました。
 また、リレー競技でも、掲げられた各学校の横断幕を背に、それぞれの代表として、全力で駆け出す児童の姿が雰囲気を盛り上げました。
 小連体のフィナーレを飾ったのは、全児童参加の「宮っ子タイム」。全員で元気よく踊る「宮っ子ダンス」で球場全体が一体感に包まれました。
 谷口晋哉大会委員長から「今日の経験をいつまでも友達や家族と語り合い、これからの生活に活かしてくれることを願っています。」と児童たちに語りかけ、小連体は無事に閉会となりました。

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