教育の分野で多大な貢献。西宮市教育功労者として3個人1団体を表彰

実施日：2017年9月29日

2月21日、西宮市役所で、市の教育振興・発展に貢献した個人や団体を称える、西宮市教育功労者表彰式が開催されました。
　昭和37年度に始まった同賞は、これまでに141個人54団体が受賞。今回は、新たに3個人1団体が表彰を受けました。
　山口・船坂地区青少年愛護協会の会長として地域の青少年育成に尽力した本田三延（ほんだ・みつのぶ）さんは「これまで行ってきた活動の継続はもちろん、受賞の栄誉に値するような働きができるよう、より一層努力してまいります」と挨拶。今後の抱負を語りました。
　その他、市立高校の運営に手腕を発揮し現在は市立西宮高等学校で校長を務める兼村郁雄（かねむら・ふみお）さん、長年にわたり西宮市スポーツ推進委員として地域スポーツの振興に寄与してきた牧野誠一（まきの・しげかず）さんが個人として受賞。団体では、公民館や幼稚園、福祉施設などで人形劇を公演し、多くの人を楽しませてきた「グループ玉手箱」が受賞しました。

お問合せは教育総務課まで　電話番号：0798-35-3836