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市長定例記者会見(平成29月10月)

更新日:2020年4月3日

ページ番号:73537458

2017年10月26日資料提供


【発表項目】

(1)食育フェスタ2017の開催について
(2)通話録音装置貸出し事業について
(3)西宮湯川記念賞の受賞者決定ならびに贈呈式の開催について
(4)届け出挙式について
(5)その他

【会見録】食育フェスタ2017の開催について

【市長説明】
大変人気のあるイベントであります食育フェスタ2017についてお話をさせていただきます。保健所のイベントなんですけれども、場所は西宮北口駅の北西にある兵庫栄養調理製菓専門学校でやります。日時が11月25日の土曜日、10時~14時半まで、最終入場は14時までです。名前の通り、食育のイベントなんですけれども健康的なそういうのもあれば、料理を楽しんでみましょうというものもいっぱいあって、8回目なんですけれども、毎年、来場者は増えておりまして、昨年は1,053人おいでいただきました。イベントの詳細はチラシに、人気のあるイベントとしては色気のないチラシですが、内容はよく分かると思いますので、親子で作るおせち料理実習とかウインナーの飾り切りみたいな体験講座、これは大変人気があって事前申し込みも抽選となっています。他にもおにぎり握りますとかスイートポテト作りますとか、色々な体験は当日抽選で参加いただけますし、後、抽選なく誰でも参加できるものもあります。ぜひ、ご家族でおいていただければと思います。今年新しい企画としては、環境局と協力しまして、食品ロスの削減をテーマにしたブースを設けて、フードドライブを実施します。要は消費期限は切れていない、まだ食べられるけども保管されたままになっている食品というものを支援の必要な人たちに寄附していこうというイベントでして、そういうNPO法人フードバック関西という団体を通じて福祉施設や支援を必要とする人たちにお届けしましょうという動きをやってらっしゃるところがあって、そこに関するブースなんかも設けてやっていきます。もう一つ新しい取組みとしては、市内の栄養士さんとか管理栄養士さん、調理師養成施設の学生や大学生、専門学校生を対象に食育学生ボランティアというものの育成をしていまして、市内の大学でも、こういう学科は結構ありますので、そういう大学生とも連携して行こうというので、ボランティアを29年度は25名登録しております。こういう皆さんに、例えば今回のフェスタからスタッフとしてご参加いただくことになっております。あとは、西宮食育健康づくり応援団という認定をしまして、ステッカーを配ったりとかをして、要は健康づくりに関するこんな食材使ってますとか、店内完全禁煙ですとかの店舗を認定したりとか、そういう取組みも保健所ではしています。食育フェスタのご案内としては以上です。

【質疑】
質疑なし

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【会見録】通話録音装置貸出し事業について

【市長説明】
いわゆるオレオレ詐欺といわれるもの、特殊詐欺といわれるものです。架空請求とか融資保証金詐欺とか還付金詐欺、オレオレ詐欺といわれていたものから、いたちごっこで新しいネタが出てきて全然減っていません。どんどん増加して巧妙化しています。2011年度までは、高齢者の相談全体の1割に満たないぐらいの件数だったんですけれども、2016年度には16.2%にまでこういうものの相談は広がっています。最近では、何かを語る「オレだよ、オレ」というのではなく、市職員ですとか銀行員ですとか弁護士を語って、しかも一人だけではない、ATMに行ったら○○の者がおりますのでその者のいうことを聞いて○○して下さいとか、何かそういうお芝居型になってきているという、そんなのは皆さん、取材もなさっているので釈迦に説法とは思うんですけれども、我々としてそういうものに対する対策をしていかないといけないよね、というので、今回は、通話録音装置の貸与事業というのをします。要はこういう機械をですね、お年寄りの家の電話のジャックと電話機の間にコレを繋いでくださいと。回線と電話を繋ぐようになっております。で、これを繋いでいただくと自動的に録音をされるんですが、その前に、この電話、録音されてますよという警告が自動で流れるんですよ、例えば、僕がこの人にかけても、この電話は録音されてますよという警告があって、それでもいいならと言われてからのお話になります。だから、詐欺をしかけようとしている人なんかは、うわ、ここはもう機械ついてるわとなってすごく予防になるだろうなと。おばあちゃん、その電話、録音されていますかと言われたときに、どうやってするのか操作が分からないといったことにもなったりしますが、自動的に先に警報が鳴って、向こうに喚起もされて録音もされるという機械をお貸ししましょうという事業を始めます。着信の前にそういう抑止効果も出ると。いい機械じゃないかということで、機械の説明としては60時間録音できます、また2千件分、録音出来ます。登録していたらいちいちかかりません。例えば息子さんとかね。絶対かかってくる福祉の人などは、登録していたら、そこはスルーして普通に電話が繋がります。そうじゃない電話番号から掛かってきたら、自動的に今申し上げたように、これ録音されていますよという警告メッセージが流れるという機械なんです。貸出し台数150台、原則1年間、お貸ししましょうという事業を始めます。市内在住の65歳以上の高齢者のみの世帯、若しくは日中高齢者のみになる世帯を対象として、11月1日から申請の受付をいたします。勿論申請は、ご本人からいただいても結構ですけれども、離れて生活なさっているご家族とか、見守りをされている民生委員とかにも申請いただくことは可能です。民生委員さんからウチの地区の○○さんの所と○○さんの所もこれつけてあげてという申請もお受けできます。申請書を消費生活センターとか本庁市役所の総合案内、支所・サービスセンター、高齢者安心窓口などで配布いたしますし、市のホームページでも掲載いたします。その申請を消費生活センターにご提出いただいてということになります。お手元にチラシもあるんですけれども皆さんに周知いただければと思います。これはご自身で買うことも可能な商品なんですけれども、ご自身で買われたら、12,800円だそうです。値段もしますので、そんなに高いものつけられないわとか一回つけてみてから、ということで基本一年間、申出により継続利用を認める場合も勿論あります。という事業を始めます。補足があれば。
担当:デモ機をお持ちしています。後でよかったら見てください。

【質疑】
記者:他市先行事例で、例えば実際防犯に役立つとか被害発生が抑制されたりとかというデータはあるのでしょうか
担当:伊丹市で昨年されておりますが、機械が違いましてナンバーディスプレイがないとつけられなかったんです。警察等で被害があった電話番号が登録されていまして、赤いランプがついたときは電話をとらないようにという機械です。
記者:実績として防犯に役立ったという事例は。
担当:アンケートをとられて、減ってような気がするというものぐらい。伊丹市でやられた分は最初から警察と協力しており、そういう不審電話をブロックしてかからさないようにしていますので、こちらは一応かかってはきます。
記者:この機種ということでは、西宮が初めて?
担当:兵庫県下では恐らく初めてかなと。他県ではあります。吹田市とか。
記者:今回、これを導入されたきっかけというか、勿論、振り込め詐欺自体、全国的に増えていると思うんですけれども、なんか契機とかそういうものはあったでしょうか。
担当:消費者庁で、高齢者見守りネットワークの構築というものが政策目標になっております。昨年、消費者安全法が改正されておりまして単身の高齢者が増えておりますので被害にあっても気づかない方がいらっしゃいますので、認知能力が低下されている高齢者にかかってきた電話を録音するということで、後で気づいて消費生活センター等にご相談いただきましたら、法律がいろいろ変っておりますので、被害回復することも可能になる場合があります。まずご相談いただきたいということで見守りのツールとして消費生活センターで導入いたしました。
記者:消費者庁からの呼びかけにある程度応じたような形になるわけですか。
担当:補足ですが、昨年一年間の西宮管内の警察署で特殊詐欺が26件ぐらいだったのですが、今年は既に昨年の件数を上回っております。
記者:昨年が26件で、今年はもう30件を超えている?
担当:34件と聞いています。
記者:何月末時点でしょうか。
担当:昨年分は一年間の暦年ですが、今年分は西宮警察と甲子園警察で聞いて期間が異なっています。西宮警察は、4月~8月末で17件、甲子園警察は、1月~9月末で17件ということで聞いています。
市長:実際、署長といろんな所でお会いして、防犯に関するものとかで署長がごあいさつされるときでも必ずといっていいほど、この話が出ます。前の甲子園警察署長は、犯人役がめちゃ上手で、こんな電話がかかってきますということをリアルな感じでやってくれています。

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【会見録】西宮湯川記念賞の受賞者決定ならびに贈呈式の開催について

【市長説明】
日本人最初のノーベル賞受賞は湯川秀樹博士なんです。中間子論というものを発表しまして、中間子論については、僕は全く説明出来ませんけれども、それを中間子論の研究をなさっていたのが西宮の苦楽園においでだったときです。苦楽園に湯川先生の当時のご自宅なんかも残っているんですけれども。苦楽園小学校の敷地内に湯川先生の碑などもあります。昭和初期の話です。そういうことから西宮にとって大変誇らしいことですので、1986年から湯川記念事業というのを始めています。どういう事業かというと、湯川先生が勉強なさった理論物理学の分野について湯川先生ご自身が大変若い時に中間子論を研究なさっていたので、理論物理学の若い研究者、今後ノーベル賞とってほしいよねという人たちの登竜門として、賞を作りましょうと。40歳未満の理論物理学の若手研究者1件に賞を贈りますと。我々市役所職員がこんなことを決められるわけではないので、委員会を作りまして、分野の先生たちにお集まりいただいて今年は彼にあげようと、というようなことをやっていただいているのがこの湯川記念賞でございます。正直、興味がない、分からない、知らない人にとってはなんですかこれというものだと思うんですけれども、大変これも人気がありまして、講演会とかやったら関西一円から化学のマニアがすごく集まります。分野の人にとっては西宮って湯川賞で有名やんな、と僕は言われたことあります。僕、何か知らん、何それとなったら、俺らが研究している中でいったらそれめっちゃメジャーやでと。そうなんやそれ市役所がやってたんやと彼らも言っていて、理論物理学について市営の賞があるというのは結構珍しいことですし我々としては大変誇らしい賞だと思っています。さて、今年も32回の湯川記念賞の受賞者が決まりまして、大阪大学大学院理学研究科助教の深谷英則先生に賞をもらっていただくことに決まりました。受賞研究は「カイラル対称性の自発的破れと質量の起源の研究」ですが、勿論説明は全く出来ません。理学部数学学科の人に説明してもらいたいぐらいです。ただ、去年も対称性の破れというテーマだったと思うので、ひょっとしたらこの分野の中では結構熱いテーマなのかなと思います。12月16日に贈呈式を行います。13時~14時フレンテホールで行います。以前は、市役所で実施していたんですが大変ファンの多い事業ですから、皆さんの前でお渡ししたいし、受賞いただいた先生にこんな研究を俺はしたよということを多くのファンの人たちにお話しもしていただきたいということで、実は一昨年、市制90周年事業でアミティホールでやったんです。アミティホールで理論物理学の客くるんかなと思ってたら満員になりました。これだったら毎年せっかくだからホールでやろうということで去年もフレンテでやりまして、今年もフレンテでやります。
ということでいずれも市民以外の方の参加も可能ですけれども事前申込みが必要です。是非おいで下さい。また、これと関連事業として贈呈式の日程近くで苦楽園小学校に行っていただいて6年生に講演をしていただいています。これも毎年やっているんですけれども。先ほど申し上げたように苦楽園小学校は湯川先生に大変縁が深いということで受賞者の先生に苦楽園小学校に行っていただいて子供たちの前に、勿論、難しい話をしても分からないので、科学ってこうだよとか、僕、子供のころこんなんだったよ、とかみんなもこんなことに興味持とうね、みたいなお話をしてもらっています。これ、フレンテの話もそうですけれども、小学生の話もそうですけれども、これタイトルだけみたら、本当に改めてですが、何を言っているか分からないですよね。めっちゃ面白いですよ。話。本当に賢い人って、話こんなに分かりやすいんやと思います。ちびっ子に話す話も、誰もが楽しい話だし、みんな分かります、十分。みんな科学に関心持てます。フレンテホールで話す話も、俺科学マニア違うしあんまり分からへんな思う人でも、勿論自分がそうです、バリバリ文系ですので。でも全然分かります。すごいそうなんやと思って新しい興味分野を持てるようなすごく楽しい事業です。なので、このフレンテホールで行う授賞式及び先生の講演、ぜひおいで下さい。先生の講演と合わせて、最先端の研究についてベテランの先生による説明をしていただくセミナーもありますので。科学ファンも興味ある方は是非おいでいただければと思います。
担当:先ほど受賞研究については我々がご説明することが難しいということがありますので、取材について深谷先生に直接お聞きいただける機会について資料に記載していますので、よろしくお願いいたします。

【質疑】
なし

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【会見録】届け出挙式について

【市長説明】
昨今ですね、結婚はするけれども結婚式とか披露パーティ、これをしないというご夫婦が増えています。晩婚化しているからかも知れないし、面倒くさいとかかも知れないし、後は自分たちの周りにワーと人が来てみんなに注目されるのしんどいとかね。そういうのはあるでしょうねと。自分自身も2回結婚しましたけど、1回目のときとかものすごい嫌でした。結婚披露宴をやるの。多分これは、何回もしたくないなと思わすためにやってるんやろなと思うぐらい苦痛でしたね。2回目はもう再婚同士なのでいらんやろということでやっていません。という状態なんですが、若者たちもそうなってるっぽくて、今度結婚しますと言ってくれた友達でも、ホンマじゃあ今度パーティあるのと聞くと、そんなんやりませんと。何件か連続してやりませんやなと。ここの所、年下の人の結婚したという報告は聞いているけどパーティやってなさそうやなというのは、自分の体感としてもあります。でも、せっかく西宮で結婚していただく人たちに、西宮で結婚したよねというのを、せっかくの機会じゃないというので、届出挙式というのを市役所でやろうという風に始めてみようと思います。外国の映画とかで結婚式は市役所で、というシーンを見て、外国では市役所ですんねやわと思ってたんですけれど、結構向こうでは普通っぽいです。要は何かというと、そんなに大層ではなくてものすごいシンプルな式をやりましょうと。神式なのかキリスト教なのかとか席順がどうとか誰呼ぶんやとか、どんなしつらえするんやとか料理何するんやとかはいいやんと。ご夫婦をお祝いしましょうというのでやります。全国的には市がシンプル挙式をやるっていうのは、まだパラパラしかなくて、苫小牧市とか東京港区、足立区、鈴鹿、とかがやっていて関西ではまだです。もう、籍だけいれたらいいやんと婚姻届をお出しいただくカップルに、じゃあその日についでに市役所でどうですかと言って市役所で簡素な式をやろうかな、と思っています。そうすれば俺たち、西宮の市役所で結婚したよねと思っていただくご夫婦とかが出たら西宮への愛着も感じてもらえるし。若い頃結婚して住んだ所から引っ越す方は結構多いと思うんですね。子供が生まれる機にとか仕事がいよいよ調子がついてきたのでとか、その際にも西宮でずっと住みたいなと思ってくれれば嬉しいなと思ってこういうことを始めます。式の概要なんですけれど、12月1日(金曜日)に8階の特別会議室でやります。12月1日はなんでっていうと、大安、でかつ一粒万倍日です。一粒万倍日は要は大安と同じでめでたい日ということです。7月7日、七夕とか、11月22日、いい夫婦、とかと同じく婚姻届けが多いというのがあるらしくて、その内の一つは、この一粒万倍日らしいです。この12月1日に市役所の特別会議室で行います。挙式は神前式です。神父呼んだりとかはしません。参列者も少人数だったら、ご家族とかお友達ちょっととかだったら呼んでいただいて結構です。ただ、市役所で盛大にパーティしていただくためにやるのではないので。あと司式者ですね。結婚誓いますかという人も新郎新婦が選んでいただいてもいいですし、市から出しても大丈夫です。10名程度までだったらお客さんおいでいただいてもいいかしらと思っています。簡単に新郎新婦に厳かに入っていただいて、誓いの言葉していただいて誓約書に署名いただいて写真撮影をしましょうと。これをあんまり派手にしたり豪華にしたりすると、だから式とかしたなかったんやとかとみんな思うと思われるので簡素な式をします。所要時間も一組15分程度、参加費は無料です。コンセプトはシンプルにしたいよね、と思っています。色んなしつらえは結婚情報誌ゼクシーさんのご協力を得てやろうと思っています。3組程度募集をしようと思っていまして対象者としては、12月1日に婚姻届をご提出いただくカップル、だから昔結婚してんだけど式やってないからこの日やらしてくれではなくて、今から結婚式して12月1日に入籍しようと思っている方を対象にしようと思っています。お二人いずれかが市内在住か在住予定または市内在勤、在学。全然関係ない方の結婚式ではなくて、将来住もうと思っているので若しくは、俺は宮っ子なのでとか西宮の会社お勤めの方をと思っています。応募は市HP内に応募フォームをおいていまして、11月6日までにお申し込み下さい。いま、市民課の窓口で婚姻届を取りに来られた方とかにチラシを渡したりとかもしています。とりあえずこれは試行で、ニーズがあるかないか分からないですし、こういうことをやるのが歓迎されるのかされないのか、でやってみたとしてこういうものが、届出挙式をやっていただいた方にとって、どうやったかということも色々聞いてみたいので。、また、ニーズ調査や事務負担がどれだけのものかと。我々は結婚式屋さんではないので、これのものすごいお金がかかったり手間がかかったりはあんまり出来ないやろうしということで、テストケースで是非やってみたいと思って今回やってみることにしました。で、今回、映画を用意したんですね。では届出挙式イメージビデオを。
(ビデオ再生)

【質疑】
記者:12月にまずするということで、1月はしないのでしょうか。市長:とりあえず12月1日に、まず3組程度やってみます。テストケースで。ものすごい人気とかむっちゃいいやんとか全然出来るやんとなったら今後やっていくみたいなこととか、例えば○月にやりましょうとか。とりあえずは一発ものです。
記者:あと限定とか試験形式とかというのを記事に入れた方がいいということですか。
市長:12月1日にやりますということでいいんではないでしょうか。試験ですと言われて試験で届出挙式するんかというのもちょっと。
記者:多ければ抽選になる?
担当:はい記者:既に申込ってあるんですか。
担当:一組あります。
記者:さきほどのVTRは何秒間ありますか。
担当:1分7秒です。
市長:市のプロモーションサイトから見ていただけます。実際に届出挙式とかっていっても、それ俺もやったわとか行ったわとかっていう人はほとんどいない訳なので。いわゆる結婚式場とかホテルとかレストランとかとの違いは何かとか、どんな感じなのかというのを見ていただこうかとなと思って。場所が8階特別会議室といわれてもそれどんなとこかしら、広いのか、狭いのかなと。なんとなくのイメージを出しています。
記者:市の職員が立ち会ったりするんですか。
市長:はい。立ち会います
記者:では、市の職員が進行したりもするんですか。
市長:司式者はカップルに決めていただければと思います。
記者:では、市役所の人にお願いしますと言えば市役所の人がしていただけるんですか。
市長:今村氏よろしくと言われれば僕やりますよ。一応僕も空けてますよ。
記者:市長もそこに立つのはやぶさかではないと。
市長:別にいいですよ。カップルに歓迎されない可能性はありますが。
記者:予算はどれぐらいかかっているんですか。
当局:予算はかかっていません。チラシ、ポスターなどもゼクシィに協力をいただいています。
記者:ゼクシィに掲載の予定は?
当局:今の所聞いていません。
記者:ゼクシィって他の自治体もそうやって担当しているんですか。
市長:僕がこの話を聞いたのはゼクシィです。西宮は若い人が減ってないまちやからこういうのにいいんじゃないのと言われて検討してみてくれへんかと言われて、面白いんじゃないかと思って。
記者:若い人が減っていないまちというのは、最近、西宮は人口減少が地方とかがしていっているのとかを見ると、全然違う動きがありますが。
市長:違うまちというか、住みたいまちと言われているし、子供もちゃん多いまちなので。そういうまちなので、ちょうどいいかなぁと思います。
記者:住みたいまちであって若者からも人気があって交通の便もいいと。
市長:何といっても西宮は住宅都市なので、住んでもらうという、例えば観光都市だったら遊びにきてよだろうし、産業都市だったら買ってよだろうし、ウチはやっぱり住宅都市なので住んでよ、とすごく言いたいんですね。なので、ずっとお住まいの西宮出身の方だけじゃなくて、西宮に住みたいなと結婚するしと、アパート買うなら西宮にしようかなと思ってもらえるようなまちでありたいというのは、我々すごく思っているので。
記者:そういう意味では、一番門出というか、最初ですのでそういう所を歓迎するということですか。
市長:歓迎したいです。まさしく今歓迎とおっしゃていただいた通りで結婚したので西宮にアパート借りますというのはすごく我々と嬉しいと思っていて、ようこそ西宮に、と言いたい気持ちですね。そういう気持ちを市としてもせっかくの機会ですが、届出挙式、簡単ですけどやりませんかということで提供できたら面白いと思っています。
記者:これをやろうと思った発端は何でしょう。
市長:実はこういうものをやってみないかということでゼクシィからちょっと話を聞きました。僕は元々リクルートなので。そういうのもあったと思うんです。向こうが知っていて、今村氏って元リクルートですよね。実はこんなんがあってねと。西宮って若い人にも人気あるじゃないですか。という風にご提案いただいて、これはウチとしても光栄だし面白いなと。
記者:ゼクシィさんってこの実績というのが、港区とか足立区とかそういう所?
市長:そうですね。そこと同じようにやっている感じでは実はないです。結構よそのを見たら市議会議場を使ってがっつりとやっているんですね。それがいいんやったらもう普通にホテルでやれば、と僕は思ったんですね。そんなん面倒くさいし書類出しとけばいいやんという人たちにちまっとやってあげたらいいかなっと思って、そういうのはちょっとニーズはあっていかるべきかなあと思って、我々はこういうすごいシンプルなコンセプトのやつをちょっと提案してみようかなと思っています。結構、市役所の守衛室の前とかで写真を撮っている夫婦います。どちらかの誕生日やとかね、婚姻届を出しにきたと。お預り出来ますんで。営業時間外でも。その時に守衛さんに携帯渡して写真とってくれってやっている人いるんですよ。せっかく書類出してんからそれを何かの記念にしたいという思いはきっと皆さんおありなんやろうなと。だとすれば婚姻届出すだけ出してきた、俺ら出したんいつやったっけだけではなく、市役所でばあちゃん呼んであげて、ばあちゃん喜んでたよねっていうぐらいのものを作れたらいいなと思っています。
記者:で、今回は特別な予算はかかっていないということですか。
市長:予算はかかっていません。中にはそういうのもあると思いますよ。結婚式っていくらかかるとか聞いたらそんなん絶対無理やんみたいなのも。お金がかかるっていうのもあると思います。それで止めている人もいると多い。お金がかかるから嫌、面倒くさいから嫌、人前でまつりあげられるのしんどい、そこらへんが結構ストレスとして多いんからなと、なのでちまっとやります、無料ですみたいなのでやろうかなと思っています。
記者:簡素な式という性格上、当日取材というのは難しいですか。
当局:ご本人さんに聞いてみてOKと言えば可能かと思います。もし取材をお考えの場合は事前にお尋ねいただいたらと思います。

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【会見録】その他

記者:市長に聞くべき話か分かりませんが、衆議院議員選挙をやっている中で、先だって期日前投票のことにからんだことで派遣社員と思われる方が、ツイッターで書き込みをして実質的には被害というのはない状態ではあるんですけれども、基本的に僕個人の考え方としては市の信頼を揺るがしかねない部分はあると思っています。ただ、かといって派遣を使わないという訳にもいかない懐事情もあると思っていて、このことが差し障りがあることなのかどうか、また今回ツイッターに書き込みがあったことについて、ご見解がもしおありだったら教えていただきたいなと。
市長:例えば、さっきおっしゃっていただいたとおりで、派遣とかあかんのちゃうやろかとか直接職員がやらなあかんのちゃうか、という意見がもしあるとしても、職員がやるとすれば職員にこういうことないように、ということを言って、あったら職員を処分するしかないです。一方で委託出していますということになったら、委託先の事業者にそういうことないようにしてくれよと言って、あったらこういうの困るんだけどということ、若しくはあなた達とは契約できませんという風にできるだけの話だと思います。正直、仕組み上やっぱりこういうことが起こるかというようなものと個人の悪意とかで起こり得るものかということでいうと、防げるの?でいうと、防ぎようがないのではないかと思うんですね。なので、あったときにすぐ対応するだけだと思います。勿論、委託をしている派遣元に対してこういうの困るんですよという話は勿論しています。対応をお願いしています。どんな対応するのクビにするのみたいなことは会社の中でやっていただくことなので、我々からしたらそいつ差し出せとか、そういうことではなくてそれは会社の方で対応するということであるならしていただくだけだと思います。
記者:仮定の話になるので申し訳ないですが、取材している限りでは会社側としてはどういう処分をしたのか、対応をしたのか、実際そういったものが分からないようになっていて、そうなってくると選挙事務作業の不透明化には繋がると僕個人は思っています。実際にその人がいて、一体誰が責任を持ったのか、処分が行われたかどうかが分からない状態になってくるのは、基本的に市民にとっては不利益になんじゃないかと思っています。そういう意味では個人的にはですけれども、基本的にはそういう事案があったことを公表すべきだと思いますし、その人が自分がやったという風に認めているとか解雇の処分をしたのかどうかということも、会社側に対してやってもらうということだけではなくて、市としての説明責任はあるんじゃないかと思っていますがその辺はどう思っていますか。
市長:ウチはもう事業者やと思っています。事業者がないというんやったらもうないでしょうと。事業者が処分するとなったら、処分の内容というのは会社の規定だと思うんですね。こういうことしたらクビですよとかこういうことしたら減給ですよというのは会社の中でやるので、どういう風に捕まえたんですかとかどういう風に減給になったんですかとかね、確実にクビになったんですかとかね。とかで我々から注文するとすれば、ないようにしてくださいということだけですね。
記者:ただ、一方で派遣の方が今回の事務に関わらずで実害があるケース、例えば、その個人情報につながるものを漏えいしてしまう事態になったら監督責任というのを、市の内部で達問えば問われることがあるじゃないですか。今回は、実害が起こる前に、ツイッターという個人的な媒体を使ったことなので、実際それが選挙事務が始まった後であったりとか、なったら話は別やと思うんですね。その辺はどう考えていったらいいんでしょうか。
市長:だからその仕事に中身の話でいうと、管理責任うんぬんとかでいうと受託業者が負うべきものでしょうね。受託業者に出すかどうかという所が市の選挙管理委員会の仕事ですよね。いずれにしても、実は正確な話をすると、僕が執行者ではないんですよ。選挙管理委員会になるので選挙管理委員に聞いていただければいいんではないでしょうか。
記者:先ほどまでの話は今村さんとしての見解で、組織としてはまた別なのでということですよね。
市長:そうですね。我々としてはこういうの困るよと。いうことを当然その事業者には選挙管理委員会を通じてやってはいますし、彼らに絶対こういうことがないようにして下さいねということはやっています。じゃあそれが、どういう風に手段を以て絶対ないようにしたのかを公表するのかというのは、きっとできないですよね。
記者:多分、僕が言っていることが全く分からんという訳ではないと思うんですよ。基本的に市民の方々にどうやって信頼ある選挙執行しているのかという所が、選挙管理委員会との話では結局平行線やし、業者に聞いてみてもそれは個人的な情報なので、とやってしまうとじゃあ一体選挙事務を預かる業務というのは全て個人的なことで全くオープンにならないというのは一般的に理解されるものなんだろうかっというのはちょっと思うんですが。
市長:もっというと一般的にこんなん気にしてないと思いますけどね。こういう風な困った人って、どこどこの工場で働いている人がこの工場でこんなんイキッてやったったみたいなツイッターに出て大騒ぎとかって、その工場があかんのか会社があかんのかじゃなくて、そいつがあかん訳ですよね。そういったものっていうのは世の中にいっぱいあるものやと思っていて、絶対に防ぐことっていうのが、例えば、何かの確認を何回かしたら絶対防げるものを、確認する手順がマニュアル化されていないために、ミスが多発しているみたいなものって、組織で対応するべきものだし出来るものじゃないですか。そうじゃなくて、請け負った職員というのが、例えばですよ、銀行員がお金をナイナイするとか例えば交番に届けたものを警官がナイナイしたというものが例えばあったときに、絶対なくす方法というのが果たしてあるかとかね。
記者:それはゼロでしょうね。
市長:ゼロですね。そうなったときにそもそも交番てあかんなぁとそれでなるべきかというと他の99.99%の警官は勿論その正確な事務執行している訳だと思うんですしね。それに対しての信頼というのは一般的に崩れてないと思うんですよ。それを声高に叫んで、こんな警察官がいましたクソですねといくら言っても、あら大変ねという人はいるけれども、じゃあもう警察なんて信用できないという人ばかりでは全くないと思いますよ。
記者:今回のやつでも市の信頼としては揺らいでないしという所で自信を持ってらっしゃる?
市長:困ったものだなぁと思って勿論受託業者に対して、こういうの困りますよというのは当然選挙管理委員会からは言っているし、向こうの事業者の中でこういうことがないように出来ましたという報告は受けています。ということなのでもうないんやねということで我々は事務を遂行してもらうしかない。
記者:ないんやねというのが分からないというのを僕は話させてもらっています。要するに、内部でどうかっていうのは、決めてもらったらいいんです、ただ、ないんやねの担保する状態というのは、その市民目線で見たら、信頼するに足りますか。
市長:例えば合理的に可能であるとしたら、投稿した人を特定するということを警察のサイバーとかでやって、彼ですねとなってその人に法的な責任を負わすという方法があれば、まぁそれはどうぞと思うんです。ただ、なんでもかんでもサイバーは動きません。世の中じゅうにインチキ書き込みとか、輩書き込みはある訳だから、その全てについて、どこぞのパソコン使ったの彼ですねみたいなことを、警察が毎日、右往左往するわけにはいかないと思うんでね。やっぱり深刻なもののみサイバーがやっているんやと思うんです。これについて、サイバーが動くほどのことかとなったときに、多分それほどのことではないという判断がされてるんだと思うんです。なので、我々としては、捜査するのは我々ではないのでね。警察がそれを取り上げるか取り上げないか。取り上げたとしてどういう捜査をするのか。捜査した結果がどうだったのか。それ以降の話としては我々としては責任を負いようがないですよね。
記者:市としては責任問題はないということですよね。分かりました。あと、今回の衆議院選挙でいうと、まだ確定は出ていませんけれども、各市の情勢調査で、自民が大勝しそうだと。その辺りについて、今後、市から国に対して働きかけをする上で何か影響とか、今回の選挙戦で考えることはどんなことをお考えでしょうか。
市長:大勝してくれるのであれば影響がなくていいですねと思います。僕自身は、政治的に右なの左なの何党なのというのは、僕無所属なのでないんでね。僕はどっちかというとそういうものの関心というのは、サッカーどこの地域が贔屓ですか程度の差しかないです。正直言うと。僕が関心あるのは、西宮市政が西宮市民の住民の福祉の増進がどうやったらできるかだけなので。それに貢献してくれる政党こそが、若しくは候補者こそが、僕が期待する候補者だし、政党だしということになります。
記者:私見になるので申し訳ないですが、今村さんが目指してらっしゃるしがらみがなくてという所も、ある種通じる新政党も出てきたりしているのかなという印象を受けているのですが、その辺は、例えば市民にとっては利益なのかなと思ったり、選択肢が広がるとか、その辺はどうですか?
市長:しがらみない訳ないと思っています。しがらみないという宣伝はするんやろうなと思います。それと、そういうことを期待して、2009年~2012年までに他の政党にやらした結果、日本中がどういうことになったということは、全ての日本人が思い知っていると思うので、同じような轍を日本人が踏むかなというのは、僕は疑問だなと思いますよ。日本人が合理的判断がちゃんと出来るのであれば。しがらみがない、そうだそれがいいなぁと言って、それだけに踊らされたら、どういうことが起こるのかということは、多くの人が気づいているんじゃないかなと思います。
記者:さっきの選管の問題なんですけれども、市としては選管を通じて派遣会社に抗議の形をとられているということですか。
市長:あなたたちの方で原因究明をして下さい。あなたたちの方で対応して下さい。我々としては、実際二重交付してやるぜみたいなことを例えば書いていたりとかね。誰がどいつでどこにおるんか突き止めてやるぜみたいなことをイキッて書いている訳ですよね。そういうことが絶対起こらないようにあなたたちの方でして下さいという風なことは、申し入れをしてそういう風な対応をしたという風に返ってきています。で、さっきも話したんですが、そいつは誰やったんやとかそいつは確実にクビにできたんかとかね、特定したのかとかね、そういうことについて我々から追い打ちをかけて、我々は警察ではないので、そういうことするつもりはあんまりなくて、事業者が対応したという風に言っているので、じゃあこれで安心して選挙事務やっていただけるんですねという風に選挙管理委員会からはやっていただいていると思っています。
記者:事実関係の確認と二度とないようにということを強く申し入れたとということ?
市長:そうです。実際、パラパラと書き込み系のものというのはあって、なんか爆破するぞいうてみたり、やっぱり警察はプロですから、これは本当にやりかねないとかね、これは本当に深刻な事態になりかねないとか、もしくはごくごくイタズラであるとか。で、もう正確に突き止める所までいくと面倒くさいけれども、明らかに犯人はコイツだろうなと推測できるとかね、そういうものは警察とかが勿論分かっていると思うんですね。そういう所に勿論相談はした上で、深刻だなぁと思えば、若しくは悪質だなぁ、巧妙だなぁと思えば、先ほど申し上げたように、例えばサイバーが動いてどこのどいつでということにして、ってことになるのかもしれないけれども、またまた出たでこういうインチキ輩書き込みみたいな程度やなっていう風に、警察の方でとっておられるようであれば、どこのどいつでとか逮捕してっていう風にはならないのかなと、実際この件以外にもあるんですよ、○○を爆破するみたいなことは。こちらとしては全部サイバーが動いてくれて、コイツですとやってくれたら、それは安心は安心ですけれどもね。そうも動いてくれない。
記者:市長としては二度とこういうことがないようにしてほしいというのは首長としての思いというのはある?
市長:勿論そうですね。先ほどもおっしゃってくれたようにじゃあ市職員だけでやらなあかんな派遣職員なんて信用できないみたいなことって出来ないし、それで今度市職員の中からそういう輩ものが出たときに、じゃあ市職員が信用できないになって、じゃあ誰がやるのってなってきますよね。これをもって、この事業者がすなわちダメな事業者であるとか。この派遣業者は使えねえとかね。若しくは派遣自体はあかんとかね。そういう風なものではなくて、たまたまそういう困った人がおったんでしょうね、とそういう風なの困りますよというのはもう事業者の責任として処理してください。ということだと思う。多分あの書き込みを見て、間に受け取る人はさすがにいないと思うんでね。そうかと思っている人はね。なんかビックリな書き込みしている人がいるで大丈夫かこれって言って、みんながしかめっ面になっている程度じゃないですか。
記者:それに対して間に受けたからこそ、市に対してメールがきているっていう状態やと思うのですが。
市長:いや、間に受けているからではないと思いますよ。こういうのはまずいですよという連絡だと思いますよ。
記者:それは、市の方はまさに知らなかった訳なので有難いメールになるのでは。
市長:勿論そうですよ。対応した方がいいんじゃないですか。こういうのよくないと思う。っていう意味の連絡だと思う。
記者:そこまで手を動かしてくれたっていう所ってやっぱり大きくてそこまで市民が思う状態までになる書き込みであったことは間違いはないんじゃないですか。
市長:シビアだから通報があるとかシビアじゃなくておちょくっているだけだから忠告がないとかそういう問題ではないと思いますよ。これはマズイと思うよという意味でご連絡をいただいた訳だし、勿論それについて対応しますと。我々も市ないし選挙管理委員会がありとあらゆるSNSを見て回っているわけではない訳で、そうやってご通報いただいたことは大変有難いと思っているし、それによってその事業者に対応を依頼して、対応は完了できましたよっていう風に報告を受けているので、それを以て良しとするだけの話です。
記者:報告を受けたのはいつごろですか。
市長:私は直後には受けています。実はこんな書き込みがあってね。おっとそれメチャクチャやなぁという話をしていて、ちなみにあれこうなりましたよって言って、ほぼすぐ連絡は受けていますよ。それこそ真剣に犯罪をしようと思ってやっている巧妙なパターンとかだったら、それこそそれ誰か分からないとか本当に厳重な対応が必要とかね、出てくる可能性はあると思いますけれども。
記者:市長選の関係なんですけれども。既に2人立候補されるということを名乗り出られて、今村市長の意向として今現在どういったお考えでしょうか。
市長:僕はこれずっと言っているんですけれども、公示日の17時までに立候補届け出したら誰でも出れるのでね。僕だって公示日の17時までに出せば立候補者になれますし、公示日の17時までに出していなかったら立候補にならない訳で。そういう判断は、いち立候補できる権利を持っている人間として、公示日まで僕はもっていると思っているので。どっちも選択できる。ただ僕は現職なので、今は候補者になり得る人、候補者になり得らない人以前に、今西宮市政について責任をもってやらなければならないことがたくさんあるので、それをしっかりやるだけなんじゃないかなと思っています。

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