水道水における有機フッ素化合物(PFAS)の検査結果について
更新日:2026年7月23日
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PFASのうち「PFOS及びPFOA」が、令和2年4月1日に水質管理目標設定項目に設定され、令和8年4月1日に水質基準項目となりました。基準値は、PFOSとPFOAの合算で50ng/L(1リットル当たり50ナノグラム(注1))以下に設定されています。なお、この基準値を満たしている水であれば、体重50キログラムの人が、1日当たり2リットルの水を一生涯飲用しても健康に関して有害な影響が現れないとされています。
また、PFOS、PFOA以外では、令和3年4月1日から要検討項目(注2)に設定されているPFHxSのほかに7物質を加えた8物質が、「要検討PFAS」(注3)として新たに令和7年6月30日に要検討項目に設定されました。なお、「要検討PFAS」の目標値は設定されていません。
注1:ナノグラムとは10億分の1グラムを意味します。
注2:要検討項目とは、毒性評価が定まらないことや、浄水中の存在量が不明などの理由から水質基準項目および水質管理目標設定項目に分類できない項目です。
注3:要検討PFASとは、PFHxS、PFBA、PFPeA、PFHxA、PFHpA、PFNA、PFBS、HFPO-DAの8物質です。
本市の検査結果
本市では、供給する水道水について、令和2年度より定期的に有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)の検査を行っております。また、PFHxSについては令和5年度より、その他7種類の要検討PFASについては令和8年度より検査を行っております。
検査結果については、水質基準値である「PFOSとPFOAの合算値で1リットルあたり50ナノグラム(50ng/L)」を下回っております。
引き続き、有機フッ素化合物の検査を行い、水道水の安全性を確認してまいります。
PFAS測定結果

過去の結果
2025(令和7)年度の検査結果(PDF:51KB)
2024(令和6)年度の検査結果(PDF:51KB)
2023(令和5)年度の検査結果(PDF:52KB)
2022(令和4)年度の検査結果(PDF:50KB)
2021(令和3)年度の検査結果(PDF:51KB)
2020(令和2)年度の検査結果(PDF:51KB)
市内の公共用水域(河川、海域)及び地下水の有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)について
市内の公共用水域(河川、海域)及び地下水の有機フッ素化合物(PFOS及びPFOA)については下記のリンク先をご覧ください。
PFOS、PFOAとは
有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物を総称して「PFAS」と呼び、1万種類以上の物質があるとされています。PFASには炭素鎖の長さが異なる複数の同族体が存在し、その物性は炭素鎖の長さで大きく異なりますが、中には、撥水・撥油性、熱・化学的安定性等の物性を示すものがあり、そのような物質は撥水・撥油剤、界面活性剤、半導体用反射防止剤等の幅広い用途で使用されています。
PFASの中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)、PFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、幅広い用途で使用されてきました。具体的には、PFOSについては、半導体用反射防止剤・レジスト、金属メッキ処理剤、泡消火薬剤などに、PFOAについては、フッ素ポリマー加工助剤、界面活性剤などに主に使われてきました。
有機フッ素化合物(PFAS)について(環境省ホームページ)(外部サイト)![]()
有機フッ素化合物(PFAS)に関するよくある質問について(環境省ホームページ)(外部サイト)![]()
PFOS、PFOAに関するQ&A集(環境省ホームページ)(外部サイト)![]()
PFOS、PFOAに関するリーフレット(環境省ホームページ)(外部サイト)![]()
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