令和3年度「西宮市環境ポスターコンクール」を開催

西宮市では、自然豊かで住み良いまち「にしのみや」を次世代へつなぐ取り組みのひとつとして、「西宮市環境ポスターコンクール」を開催し、環境問題に関心を持っていただくよう呼びかけています。

市内の小学生（3～6年生）および中学生を対象に「ごみ減量・リサイクル」、「まちの美化・ポイ捨て防止」、「地球温暖化」などの環境問題をテーマとしたポスター作品をそれぞれ募集し、特に優秀な作品を選考しました。

市内の小・中学校および義務教育学校41校から4,092点（小学生260点、中学生3,686点、義務教育学校生146点）の応募をいただき、優秀作品として116点【（小学生）市長賞4点・西宮市環境衛生協議会会長賞4点・公益財団法人ひょうご環境創造協会理事長賞6点・優秀賞45点・（中学生）市長賞3点・西宮市環境衛生協議会会長賞3点・西宮自然保護協会会長賞6点・優秀賞45点】の表彰を行いました。

10月25日（月曜日）から11月24日（水曜日）まで、西宮市役所本庁舎1階（広報コーナー）において、優秀作品として26点（市長賞7点・西宮市環境衛生協議会会長賞7点・公益財団法人ひょうご環境創造協会理事長賞6点・西宮自然環境保護協会会長賞6点）を展示しました。
「環境問題」は、西宮市に限らず、世界的な問題です。このような事業を通して、子供たち一人ひとりが環境問題に関心を持ち、解決にむけ行動するきっかけになればと願っています。
今回、環境ポスターコンクールに応募していただいた市内小中学生および義務教育学生の皆さん、ありがとうございました。来年もご応募お待ちしております。
また、新型コロナウイルス感染拡大の状況を考慮し、今年度の表彰式・展示会は中止とさせていただきました。