【北夙川分署】放火に注意しましょう
更新日:2024年4月26日
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放火若しくは放火の疑いでの火災原因は毎年上位を占めていることを皆さんは知っていますか?
西宮市令和5年中の出火原因の第3位となっています。
放火をされない、放火をさせない環境を作ることを心がけましょう。
放火を防止する取り組み
家の周りを整理して燃えやすいものを置かないようにしましょう。
地域でのごみ出しのルールは守っていますか?
古新聞などの可燃物は、回収日まで家の周りに置かないようにしましょう。
空き家、物置、車庫等は鍵をかけるようにしましょう。
ガレージの扉やシャッターはしっかりと閉めて、不審者の侵入を防ぎましょう。
放火対策グッズを設置しましょう。
防犯カメラを設置するなど、セキュリティを強くすることで放火対策になります。また、センサーライト等の照明器具を設置することも効果的です。
火災を発見したら
通報、初期消火、避難誘導をしましょう。
火災を発見したり、万が一火災を起こしてしまったら、最初にすることは、大声で『火事だー』と周囲の人に火災の発生を知らせることです。周囲の人と協力して、通報、初期消火、避難誘導などの役割分担をし、火災に立ち向かうことが必要です。初期消火について、放火を含めた全火災の対策にもなるため消火器の設置をおすすめします。
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