マイナ保険証を活用した救急業務の円滑化に係る実証事業について
更新日:2025年9月1日
ページ番号:86068700
マイナ保険証を活用した救急業務の円滑化に係る実証事業について
西宮市消防局では、傷病者の健康保険証利用登録をしたマイナンバーカード(マイナ保険証)を活用し、搬送先医療機関の選定等に資する情報を把握する取組み(マイナ救急)の実証事業を実施します。
本実証事業へのご理解とご協力をお願いします。
※本実証事業は総務省消防庁が主管し、全国すべての消防本部(720本部)で実証するものです。
実証事業の概要
救急隊は、本人から同意を得た上で傷病者のマイナ保険証をカードリーダーで読み取り、通院履歴や服薬情報等の情報をタブレット端末で閲覧します。それらの情報と傷病者の状態を考慮し、適切な搬送先医療機関を選定する等の活動を行います。
なお、救急搬送時にマイナ保険証が必須になるわけではありません。
※傷病者の意識不明等で同意を得ることが困難であり、傷病者の生命・身体の保護のため医療情報を閲覧する必要が場合は、本人の同意不要で医療情報を閲覧することがあります。
実施期間
令和7年10月1日(水曜日)から令和8年3月末(予定)まで
「あなたの命を守るマイナ救急」(ショートムービー)
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