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避難を知る

更新日:2023年6月5日

ページ番号:72901421

台風被害が予想される場合や、災害が発生した場合は避難することを検討しましょう。「避難」とは市の指定する避難所へ行くことだけではありません。自宅にとどまること、知人や親せき宅に身を寄せることも「避難」です。以下のポイントについて確認しましょう。
 

避難情報とは

スマホ

避難情報とは高齢者等避難、避難指示、緊急安全確保のことで、災害が発生、又は予想され、住民等の生命又は身体に危険が及ぶおそれがある場合を判断基準とし、必要と認められる場合に市が警戒レベルとあわせて発令します。
 
避難情報の発令と避難所について
 

警戒レベル345
避難情報

高齢者等避難

避難指示緊急安全確保
みなさんの行動

危険な場所から高齢者等は避難

危険な場所から全員避難

命の危険
直ちに安全確保

警戒レベル1及び2については気象庁が発令主体となります。
避難情報について詳しくは気象庁HPへ(外部サイト)新規ウインドウで開きます。

避難の判断について

マップ確認

避難とは「難」を「避」けること、つまり安全を確保することです。自宅周辺に危険個所が無く、自宅が頑丈であるなど家屋倒壊の心配がない場合は、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを避けるためにも自宅にとどまることも検討しましょう。

避難の目安について

実際に市の指定する避難所へ避難する場合、雨風が強くなってしまうと、屋外へ出ることがかえって危険になる場合があります。河川水位や、雨量などの情報を自ら収集し、早めの避難を心掛けるようにしましょう。

避難の考え方について

南海トラフ地震が発生すると、津波が発生する可能性があります。津波からの避難について確認しましょう。
 
西宮市津波避難行動指針について

避難所・避難場所について

避難標識

自宅や職場、よく行く場所などの周辺にある避難所や避難場所について確認しましょう。
 
避難所とは自宅が全壊・半壊した場合や、ライフラインが寸断されてしまった場合に一定期間の生活を送るところです。市職員が開設します。
避難場所とは緊急時に一時的に避難するところで、避難所と違い避難生活を送るスペースはありません。
 

種類概要リンク
避難所一定期間避難生活を送る所避難所について
福祉避難所高齢者や障害のある方など、配慮が必要な場合に受け入れる避難所福祉避難所について(外部サイト)新規ウインドウで開きます。
津波避難ビル津波警報が発令された際に一時的に避難する建物津波避難ビルについて
広域避難地大規模火災時など延焼の危険性の少ないオープンスペース広域避難地について

福祉避難所は開設に向けての準備が必要なため、発災直後から受け入れることはできません。まずは一般の避難所へ避難してください。
 
にしのみや防災マップについて

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