震災時に自宅を火災から守る
感震ブレーカー知っていますか?

感震ブレーカーは、地震などの大きな揺れを感知すると、自宅にあるブレーカーの主電源を切り、電気の供給を止めてくれる機械です。

今後発生が予想されている南海トラフ地震の備えとして、自宅を火災から守るため、感震ブレーカーの設置を検討してみてください。

阪神・淡路大震災での地震火災の約半数は電気火災が原因!

地震火災では、停電復旧時に転倒している家電製品が通電したことで再び作動し、周囲の可燃物が燃え火災に至ることがあります

消防局で取り付け・取り換えを支援

住宅用火災警報器や感震ブレーカー(簡易タイプ)の取り付けができない以下の世帯を対象に、取り付けや取り換えを支援
※取り付ける機器や必要なネジ等の部品は各自で準備

【市ホームページ】【消防局】住宅用火災警報器の「取付支援」のお知らせ

対象
65歳以上の人か障害者手帳所持者のみで構成される世帯

【問合せ】予防課(0798・32・7316)

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