初の花園優勝を目指して。報徳学園高等学校ラグビー部が市長を表敬訪問

実施日：2023年12月18日

　12月18日、報徳学園高等学校ラグビー部が西宮市役所を訪れ、第103回全国高等学校ラグビーフットボール大会への出場を市長に報告しました。
　同部は、令和5年11月18日に開催された兵庫県予選で優勝し、12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する全国大会への出場を決めました。同部の初戦は、12月30日に行われます。

　元田利幸（もとだ・としゆき）学校長は、「報徳学園でラグビーをしていたということは、選手たちにとって誇りになることだと思います。これからも選手・指導者一同精一杯取り組んでいきますので、応援よろしくお願いします」と挨拶をされました。

　菊川迪（きくかわ・ゆう）主将は、「スター選手がいない分、一人ひとり、ひたむきにプレーするのが、今年のチームの売りです。報徳史上初の花園優勝を目指して頑張ります」と話されました。
　石井市長は、「皆さんの活躍は、市民にとっての誇りです。このチームならではの方法で活躍し、悔いのない全国大会にしてください」とエールを送りました。

お問い合わせ：スポーツ推進課（0798-35-3567）